フランスでも花粉症の季節となりました スギ花粉症はご注意を

花壇

 

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

2週間くらい前から昼間の気温がぐんぐん上がってきました。日差しも強くなってきました。ヨーロッパの長い冬が終わってやっと春が来た!と思ったら、花粉症の季節です。

 

最近、急に激しいくしゃみが出たかと思うと鼻水がツルツルーッと出たり、夜寝ていると鼻がつまり、朝起きると目がネバネバしていて痒いのです。うちの子も同じような症状を訴えています。

 

というわけで、先週の金曜日の朝、アレルギー科の予約を取って受診してきました。

 

今年もアレルギー科を受診

 

数年前のこの季節に初めてアレルギー科を受診して、パッチテストでアレルゲンを特定してもらいました。私も子供も、春先から夏の終わりにかけて飛ぶ花粉に強く反応しました。例えば、樺の木(bouleau)とかトリネコ科の植物(frêne)やイネ科の植物(graminé)です。

 

パッチテストはこんなの

 

地域にもよりますが、4月上旬のこの季節は、樺の木、プラタナス、トリネコ科の植物の花粉の最盛期だそうです。杉も若干飛んでいるようです。

 

うちの子は、樺の木、プラタナス、トリネコ科の全てに強い反応が出ます。ですから、この時期から花粉症の症状が出てきます。ですから、担当医によると、「2週間くらい前からでしょ?それ普通!」とのこと。ちなみに、うちの子は日本で4年ほどしか暮らしていないからか、杉花粉には全く反応しません。

 

私の場合は、杉花粉に強く反応します。杉はもう少し後に最盛期を迎えるので、私の花粉症の症状が強く出るのはもう少し後のはずです。

 

しかし今年は、例年よりも花粉症の症状が出るのが早かったので、担当医によると「何か新しいアレルゲンができたのかなあ。一回パッチテストしてみましょう。」ということになりました。かくして、数年ぶり二度目のパッチテストをすることになりました。

 

まず、腕の内側の皮膚に液体を垂らす位置を決めるために、マジックでマーキングをします。つけたマークのそばにアレルゲンの液体を一滴づつ垂らし、その一滴一滴の上から皮膚に向かって小さな針を刺して、液体を体内に入れ込みます。

 

その針の長さは0、1ミリにもならない短いものですが、チクっとします。そして、2箇所が強く反応し、痒みが出てきました。蚊に刺されたようなかゆさです。20分くら放置します。

今回の診断の結果、新しいアレルゲンは無く、従来からの杉とイネ科の植物の花粉に強く反応しただけでした。

 

処方箋を出してもらって薬局へ

 

従来の薬で問題なかったか?効き目はあったか?と担当医に確認されたので、私もうちの子も問題なかったと答えました。従来通りの薬の処方箋を書いていただいてこの日は終了。帰りに薬局へ寄って購入してから帰りました。

 

私も子供も抗ヒスタミン剤のジルテックと目薬です。ジルテックは親子とも日本にいる時から花粉症の時期に服用していました。

ジルテック

こちら子供用の経口ジルテック

ジルテック

こちら大人用抗ヒスタミン剤

目薬

こちら目薬

 

子供は毎日10滴を口から服用。私は1日1錠です。朝でも夜でも良いそうです。

早速、夜寝る前に目薬をさしてから寝ました。今朝は目がネバネバすると無く快調でした。抗ヒスタミン剤については、飲み続けないと効果がでませんから、忘れないように飲まなきゃ。

 

まとめ

 

結局、日本でもフランスでも、花粉症はつきまといます。そして、飲む薬も同じ。気をつけるべきことも同じ。家の中で空気清浄機を使って、外から帰ったら花粉を部屋に持ち込まないように玄関先で服をパタパタします。そして、天気が良いからといってやたらと外に出ないこと。ヨーロッパはこれからが良い季節なのに、残念です。

A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。