フランス移住を実りあるものにするには?他の国ではなくフランスを選ぶ理由

フランス

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

フランスって、日本ではとってもおしゃれで美味しい国っていう良いイメージばかりだけど、実際に住んでみると不便だし汚いし話にならない人も多いし、って言う人多いですし、実際にそうです。

フランスで普通に市民生活を送るってそういう感じです。

移住当初はその「普通に市民生活を送る」段階まで到達するまでも一苦労ありますけどね。

では、そこから一歩前進して、充実したフランス生活を送るにはどうしたらよいのでしょうか。

市民生活の側面と特定の分野に関わることの両輪が必要

確かに、市民生活では不便だし汚いし大変なことは多いです。ですから良いイメージだけでフランスにやって来ると、気を病む一因になりえます。

しかし、間違ってはいけないのは、フランスには日本で植え付けられたイメージ通りに傑出した面があるのは確かだということですです。そして、それは素直に素晴らしいと思えますし、だから大国のうちに入ってるのだろうな、とも思います。

例えば、ここで列挙するまでもないかもしれませんが、芸術とか文学、ガストロノミー、ウィンタースポーツ、文化遺産、科学技術、歴史、数学、フランス語それ自体、などなど。

フランス移住生活を充実させるには、要はそのようなフランスの優れている分野にどんな形であれ関わるということが重要だと思います。

フランス移住は文化的な生活を送りたい人に向いています。子供の習い事は安価で豊富!

2017.09.29

言い換えると、そういう面に関わることができずにただの市民生活者でいるならば、フランスを選ぶ理由はないです。日本にいる方が楽だと思います。

だって、ブログでも散々書いていますけど普通の市民生活は不便や不愉快が多いですから。

特定の分野に関わるといっても、できれば、例えば星付きレストランで食べ歩きをするといったように、お客さんとして常にお金を払う側として関わるのではなく、レストランでお客さんに美食を振る舞う側になるといった風に、主体的に関わることができるとより良いと思います。

一部のお金持ち以外の人にとってはお金は有限だし、まあお金を払えば大抵は良い扱いをしてもらえますから。

まとめ フランス移住生活を実りあるものにするには

一般市民としての生活面では、効率よく合理的に生活を回して最小のエネルギーで生活し、特定の活動分野で精一杯のエネルギーを費やすようにするのがよいでしょう。

どんな理由かわかりませんが、わざわざ積極的に母国を離れて、言葉も違う、不便な外国で、やるべきことといえばそれしかない、とも言えます。

日本を離れられた満足感、子供の教育について考える、それだけじゃ不便を経験しながら何年ももちませんよ。

効率よく合理的に生活するとはつまりシンプルに生活するということです。例えば、いつも同じ店で同じ買い物をするとか、不特定多数の人とは積極的に関わらないとかいったことです。

フランス移住は時間もお金もエネルギーも合理的に使うのが好きな人に向いている!何でも合理的に考えればフランス的になるよ。

2017.10.05

できる限りエネルギーをフランスならではの分野に注入する。そのためには、今まで自分が培ってきたこととか興味のあることがその特定分野にマッチする必要があるのは当然ですが、金銭的な余裕も必要になってきます。余裕がなければ生活回すだけになってしまいますから

つまり、大金持ちである必要はないですが、生活がカツカツだとフランス移住はキツイと思いますよ。

A bientôt!

 

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。