フランスの弁当は楽楽! 超絶手抜きお弁当でも大丈夫 米の弁当とサンドウィッチ

お弁当

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

フランスは随分春らしくなりました。昼過ぎから夕方にかけては初夏の陽気です。日も長くなってきましたから、公園でお弁当を食べるのにも良い季節です。

 

季節柄ではなくても、フランスでは学校給食がストライキになるということがままあるので、たまにお弁当を持たせることがあります。

 

我が子が日本で幼稚園に通っていた時には、見た目や栄養バランス、食事にかけられる時間に対して適度な量、などを気にしないといけませんでした。何か基準に外れると、先生からの指導が入ります。日本のお母さんは大変です。

 

それに対して、フランスの子供のお弁当といえば、ハムかチーズのサンドイッチとポテトチップスが定番です。飲み物は空のペットボトルに水道水を入れてもたせます。お茶だなんて面倒なことはしません。ミネラルウォーターもワザワザ買う必要なし!デザートにりんごか何かのコンポートまでもたせたら完璧です。

 

このパターンに慣れると、とっても楽です。材料さえ買っておけば、朝サンドするだけです。冷ます必要もありません。しばらくの間、お弁当といえばサンドイッチでした。しかし、うちの子供は「おむすびがいい!」というのです。サンドイッチだと腹持ちが悪いそうです。

 

お米のお弁当はこんなのです⇩

 

というわけで、今年の冬休み中、うちの子供がスキー学校に行くためにもたせた弁当が下の写真。「スキーはお腹が減るからたくさんご飯を入れてね!」ということで、女の子とは思えなないドカベンとなりました。ゆで卵は、困った時のおかずとして鉄板です。三角形のはチーズです。このほか、ポテトチップスとかチョコクッキーなどのおやつ類も持って行きました。ご飯をおむすびにするのが面倒だったので、ふりかけご飯にしました。ふりかけは「のりたま」です。

 

お弁当

 

以下は、今年の春休みにハイキングや岩登りescaladeへ行くために持たせた弁当が下の写真。チーズは冷蔵庫になかったので入れていません。ブロッコリーは冷凍のものを凍ったままポン。ピンクの漬物のようなものは、ラディッシュの甘酢漬け(フランスではラディッシュを生のままバターをつけて食べます)。ふりかけは、「のりたま」と「ゆかり」の二種にしたところがささやかなポイント。ゆで卵は殻がひっついて剥けにくかったので、ガタガタになってしまいました。こんな手抜きでも全く問題なし。

お弁当

 

こちらは、上手く剥けなかったゆで卵の黄身をご飯の上に乗っけちゃいました。前夜の残りものの「豚肉のパテ」が入っています。

お弁当

 

ついでに言うと、お弁当箱ではなくてタッパーです。かわいいお弁当箱なんて必要なし!そして飲み水は水道水。どこまで手を抜くんだか、と思われるかもしれませんが、これでもかなり立派な方ですよ 笑。

 

追記(2017.9.15) サンドウィッチのお弁当はこんなの⇩

 

この前、給食がストライキでお休みになったので、お弁当を持たせることになりました。フランスでは、先生も給食サービスもストライキをするのですよ。それはいいとして、この日は、適当サンドウィッチをもたせました。地味だわ〜。

 

お弁当

 

pain completにゴーダチーズのスライスを挟んだだけ。おかずはゆで卵(こればっかり!!)、林檎4切れです。その他、市販の林檎のコンポート(林檎ばっかり!!)。

 

サンドウィッチを、スーパーで売っているパンではなくて、近所のお気に入りの美味しいパン屋のパンに挟んだというところが、ささやかなポイント。

 

サンドウィッチにチーズを挟んだだけだとパラっと剥がれやすいので、あっさり味の蜂蜜で糊付けすると、味わいも深まって子供に評判が良くなりますよ。アカシアが良いと思います。こういうときに栗の蜂蜜は味が合いません。

 

入れ物がタッパーなのは、いつものことです。これでも、子供は喜んで帰って来ました。

 

追記(2017.9.22) サンドウィッチのお弁当その2

 

この前も、学校にお弁当を持っていかなくてはならない日がありました。ご飯のお弁当に比べてサンドウィッチは冷ます手間がないのでかなり楽!ということで、前回同様、近所の美味しいパン屋のpain de campagneにゴーダチーズを挟んだサンドウィッチ。

 

お弁当 

いつもの様にりんごを剥いてあげようと思ったのですが、今日のりんごは小ぶりだし、農家で直接買ったビオなので、そのまま入れました 笑。丸かじりしてもらいます。いつものおかずのゆで卵は、殻を剥いてあげたらガタガタになってしまいました。でも、そのままポン!

 

そのほか、バナナ1本もたせました。準備時間約5分。日本の感覚からすると、手抜きの斜め上を行っていてお話にならないレベル、育児放棄を疑われるレベル!?かもしれませんが、フランス的には立派です。

 

日本のお母さんも、お弁当作りをもっと簡単にすると、子育ての負担が減ると思います。もっとも、一人だけこんな手抜きお弁当にするのも勇気がいるでしょうけど。

▼最近のお弁当はこちらに掲載中。相変わらず手抜きですけどね。

今朝もお弁当作って子供をstageに送り届けて掃除機かけて、ようやく一息ついたわ〜

2017.10.24

 

A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。