フランスに移住して良かったな〜としみじみ思うのは緊張と弛緩を繰り返すリズム感!

フランス

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

最初のうちはその国の良い面ばかり見えていて、次第に悪いところが見えて来てうんざりする、っていうのが海外移住の定石ではないでしょうか。

しかしそれでも撤退せずにいるというのは、やはり良い面もあるからに他なりません。それか、撤退できない、日本には戻れない深刻な事情があるか。

日本から海外移住する人が増えている一方で、やむなく撤退している人も多いのではないかと推察します。

実際に自分の知り合いにも、突然ご帰国した人もいました。

定期的にやってくるバカンスが肝!

6週間か7週間学校に通うと2週間のバカンスがやってくるのがフランス。

このバカンスの多さを負担に思う人も結構います。子どもの面倒見なきゃいけない、どこかに連れて行かなきゃ間が持たないって。

しかし、バカンス中に子供を預ける施設があるのでそういうところに預けちゃえばいいのです。有料ですけど、お金があっても預ける場所がないよりもはるかにマシです。

そして、バカンス前というのは結構用事やイベントが続いて、子供も親も疲れが溜まっています。

実際に、クリスマス休みの前は、友達の家にお呼ばれしたり、誕生会にお呼ばれすることも多くなるのが12月(その他、夏休み前の6月も誕生会が多くなります)。

また、学校では12月は試験の時期なので、テスト勉強をする必要があればして行く必要があります。

さらに、コンセルヴァトワールの発表会の季節でもあるから練習に通う回数も増えるし、家で練習しなくてはならない時間も増えます。

親はそれらのスケジュールを管理して、送り迎えの必要があります。

でもね、あと少し頑張ればバカンスが来る!それまで頑張ればいい!と思って乗り切ります。クリスマスのバカンス直前なんて特に忙しくて、もう満身創痍でしたよ。

そして、バカンスに入ると、「は〜!!!」と一気にリラックスモードに入ります。親も子もです。

大人向けの習い事も、学校のバカンスに合わせてバカンスに入りますから。

この、定期的にやって来る緊張と弛緩のリズム。これに慣れると、生活にハリが出るし、程よい達成感も味わえるし、実際に休むこともできるし、充実した生活を送っている気がしてきます

このサイクルに乗ってバカンスに入って弛緩していることを感じる時、フランスに移住してよかった〜!!って思います。

日日家庭はどんなふうに復活祭の休日を過ごすのですか?

2019.04.21

まとめ

言い換えると、メリハリのある生活を送れるということです。

この域に達するには、私見ですが5年くらいは必要かなと思います。

生活が落ち着いて、子供も学校に慣れて、移住したという特別感が無くなってからやってくる状況という気がします。

総合的には、フランスに移住して満足しています

ここまでくれば、あとは自分や家族の興味のある分野を攻めるとか、新たな趣味に傾倒するとか、語学に邁進するとか、生活を、人生を充実させる方向に意識を持って行くことができると思います。

フランスのみならず、海外移住を目指す方は、頑張ってください。

 

A bientôt!

 

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。