コロナ期間中のコンセルヴァトワールのレッスン

Bonjour à tous! 渋柿です。

3月中旬に突如始まった外出制限により、学校だけではなく子供が通っているコンセルヴァトワールも閉鎖されました。夏休み直前になってから、ようやく一部のレッスンが行われるようになりました。

うちの子どもの担当の先生は、週1回スカイプで個人レッスンを行ってくれました。どの先生もこのように何らかの手段を使ってレッスンを継続しているものと思っていました。

しかし、6月に入ってようやくママ友と会うことができた時、先生によって対応が違うということがわかりました。

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先生によって対応が違った個人レッスン

レッスンをしなくなってしまった先生

ママ友には子供が2人いて、それぞれ違う楽器を習っています。

その2人の先生とも、外出制限が始まると「レッスンを希望する場合は、連絡ください、そうしたらレッスンします」というだけで、実質上個人レッスンをしなくなってしまったとのことでした。

連絡ください、と言われても、子どもの学校の宿題も見なくてはいけないし、家事もあるし、どんなタイミングで連絡したらよいかもわからず、ずーっとレッスンを受けないままになってしまっている、不満だ、とのことでした。

私は驚きました。自分の子供の担当の先生が、スカイプにはなったけれど通常と同じくレッスンを続けてくれていたから、コンセルヴァトワールからの指示で全ての先生がこのように対応しているのだと思い込んでいました。

レッスンを継続していた先生

うちの子どもの担当の先生は、まず、すべての生徒(または親)と一度に連絡を取れるようにWhatsAppに登録してくれるように連絡がありました。

それまでは、それぞれの生徒(または親)がそれぞれの方法で先生と連絡を取り合っていましたから、先生の都合がいいようにWhatsAppに統一されたということです。

それから、レッスンはスカイプで行うので、スカイプIDも知らせるように連絡がありました。

最初の2週間は、先生が決めた昼間の時間にレッスンが行われました。その後は、通常のレッスンと同じ曜日と時間にレッスンが行われました。

学校が休校で毎日毎日家にいるだけの生活の中、週に1回のスカイプレッスンがあるのが良いリズムになっていました。レッスンがあるから練習のモチベーションも保てました。

楽譜のやり取りは主にWhatsAppに写真を投稿する形で行われました。

6月の上旬には、スカイプ上でクラス発表会も行いました。20名以上参加して、盛会でした。

このように難しい状況だったのに、よくやってくれたと思います。親たちからは、先生宛にWhatsAppで感謝の言葉が送られていました。

まとめ 先生によって様々

ママ友の子供たちの先生は、夏休み直前になってようやくスカイプでレッスンを再開したとのことでした。しかし、すぐに夏休みに入ってしまってレッスンはまた2ヶ月以上ものあいだ中断になってしまいました。

一方で、コロナ期間中を通してレッスンを継続してくれていた先生もいますから、この間随分と差がついてしまったと思います。

一口にコンセルヴァトワールと言っても、様々なタイプの先生がいて、入ったクラスによってだいぶ差があるということは知っていました。コロナ期間中もこんなふうに差があるものなのだな、と思いました。

でもこういうことは、入る前は分からないんですよね。

我が家は良い先生に当たってラッキーでした。

A bientôt!

この記事を書いた人

日本人一家でフランスに教育移住して10年近く。9月から念願の学生に。子供はコンセルヴァトワールで音楽をやりながらクワトロリンガルを目指す中学生。

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