フランス移住者からみたシンガポール移住 中田さんの動画を見て

Bonjour à tous! 渋柿@franceponaiseです。

シンガポールに移住してから1年になるオリラジ中田さんが、海外移住を1年経過しての思いを語っている動画を興味深く拝見しました。

動画の最後の方で、今後別の国へ引っ越す可能性もあるとおっしゃっています。ニュージーランドに一番興味がありそうです。が、候補国の中にはフランスも入っていました。

というわけで、フランス移住者から見たシンガポール移住について記事にしてみたいと思います。

目次

シンガポール移住の羨ましいところ

  • 日本から近い
  • 格安航空券で頻繁に往復できそう
  • 日本との時差が少ない
  • 外食が安くて種類豊富
  • 日本食材もより簡単に入手できそう
  • 日本人が調理しているちゃんとした和食屋がありそう
  • 英語で事足りる
  • 子供を安心して預けられるインターナショナルスクールが複数ありそう
  • アジア系が多いからヨーロッパより違和感なく社会に溶け込めそう
  • 外を歩くときに犬のフンを踏まないように気をつける必要がない
  • 品のない落書きを目にすることがない
  • 自分の住んでいる家に落書きされることもなさそう
  • 清潔に暮らせそう
  • フランスよりは治安が良さそう

日本から近くて時差が少ないことと、外食が安くて種類豊富というのは、本当に羨ましいです。非英語を勉強しなくてもすみます。

街が綺麗というのも、住んでいて気分が良いと思います。フランスでは、落書きが多いし、常に犬のフンを踏まないように気を配っていなくてはなりませんから。

フランス移住者から見たシンガポール移住の大変だろうなと思うところ

  • 一年中亜熱帯で季節がない
  • 国土が狭くて行く場所が限られて、飽きそう
  • 外に出ると暑い
  • 美術や音楽などの文化活動が少なそう

やはり、狭くて飽きてしまいそうなことと、暑いのが大変そうだなと想像します。

文化活動に関しては、人によるでしょう。興味のない人にとってはどうでもいいことです。

フランスもシンガポールも共通して大変だろうなと思うところ

  • いい加減なところ
  • 自己主張しないと丸め込まれること
  • 母語でない言葉で自己主張しなくてはいけないこと
  • 日本に比べると物価が高い

動画では、サービスアパートメントの洗濯機が壊れた時のやりとりを語っておられます。係員に「タイマー押したでしょ?」「押してない!」という問答を何度も繰り返したそうです。結局、本当に洗濯機が途中で止まってしまうことを目の前で見せて、ようやく納得してもらえたとのこと。フランスでも同じような対応をされるだろうな、と思いました。

もしかすると、係員がすぐに来るだけマシかもしれません。フランスでは放置ということもかなりありえます 笑。

シンガポール移住と比較してフランス移住のメリット

芸術にアクセスしやすいことでしょうか。あとは、季節があって、食べ物や地形や気候など、それぞれの地方の特色もあり、国内だけで飽きることがありません。

フランスの春から夏にかけては最高の季節ですよ。

まとめ 共通して良いところ

どの国に移住しても良いところ悪いところがあります。

しかし、日本を出ることで見えるのは、多様性です。多様性が揉め事やストレスの原因にもなりますが、日本で生活しているだけでは持てなかった視点で物事を考えるようになります(というか、そうせざるを得なくなる)。

特に子供にとっては、みんな違って当たり前、ということが当たり前に考えられるようになると思います。

また、他国を見て日本の良さを再発見することもあります。月並みなことばかりですみません。

まあ、どこに移住しても、自分の移住欲を満たし、好奇心も刺激され、家族が元気であれば良いと思います。

パリなら日本人学校もあるし、日本人も多いし、フランスでも最近の若い人は英語を話しますから、ほぼ日本語と英語で生活できると思います。

動画の中で、言葉があまり上手でなくても、堂々としている必要がある、そうしていればなんとかなる、というお話がありました。私はフランス在住10年超えていますが、大変参考になりました。

中田さん、フランスでお待ちしています。

A bientôt!

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この記事を書いた人

フランスに教育目的で移住して10年超。子供が大きくなった今では渡仏当初の興奮もすっかり冷め、低空飛行の毎日。

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