海外移住 うつ で検索してくださる方が最近多いです ALPRAZOLAMのこと

Bonjour à tous! 渋柿@franceponaiseです。

5年近くに及ぶ鬱状態から良くなったことを書いたこちらの記事が最近読まれているようです。「海外移住 うつ」で検索されているようです。

コロナ禍により、メンタル疾患の症状が出て苦労されている海外移住者が多いのでしょう。実際に、「外務省からのお知らせ 海外在留邦人向けオンライン医療相談及び精神カウンセリング・サービス提供事業の御案内」では、多くのお申し込みをいただいたというメールが後日配信されていますから、大盛況だったようです。

自分の場合はどうだったかというと、メンタルが良くなったという上記の記事を書いたのがコロナ禍1ヶ月ほど前。すっかり忘れていましたが、読み返してみると、ああ、確かにそういうことがあったな、と思い出しました。調子が良くなってきた手応えを確かに感じたのでした。

しかし、2020年3月からの厳格ロックダウンにより、またもやメンタルをやられました。しかし、前回の鬱状態は隣人とのトラブルなどが原因でしたが、コロナ禍のロックダウンでは、全ての予定がキャンセルになっただけで(むしろラッキー!)、動く必要がなく、誰に会うわけでもないので、海外生活の人間関係によるウツ状態よりもマシでした。

ずーっと息を潜めるように暮らし、昨年は仕事も整理して、年末年始には南の方に行って日光浴をしたりしてのんびりしています。日光浴は、体がポカポカしてきてメンタルがよくなることを実感しました。

1年ほど前から、調子が悪くなった時だけソラナックス0,25mg(薬)を飲んでいます。フランスではALPRAZOLAMという名前で売っています(処方薬)。フランスでは病院に行くのが面倒なのでなるべく行かないようにしていますが、かかりつけ医に行ったついでに薬を処方してもらいました。Je voudrais avoir un medicament contre la nervosité. というとあっさり処方してもらえました。「依存性があるから、毎日は飲まないようにね」とは言われますが。

この薬は、若い頃、日本の職場で壮絶な嫌がらせにあってメンタルが弱った時に、心療内科で処方されたのと同じ薬です。効き目は弱いですが、重大なウツではければ十分です。それもあって、薬を手に入れただけで気分がだいぶ楽にもなりました。

このソラナックスを寝る前に飲んだり、昼間、ストレスがかかるとわかっている場合には事前に飲んだりしています。依存性があるので毎日は避けるように言われているので、週に3回程度でしょうか。

前の記事にも書きましたが、睡眠導入剤も飲んでいます。何だか、薬ばかり飲んでいる人みたいですが、私は薬のデメリットよりもメリットがはるかに大きければ躊躇なく飲む主義です。これで、自分も家族も平和になるのであれば、薬で多少寿命が縮まろうが(知らないけど)、構いません。

こんなふうに、薬でコントロールしつつ、コロナ疲れをやり過ごしつつ、ストレスの元凶である人間関係からもなるべく距離をとって、ひっそりと生活しています。

日本の水際対策が緩くなったのは本当に朗報でした。これだけでもだいぶストレスが減りました。憲法で保障されている「移動の自由」というものが制限されると、これほどまでに不便でストレスに感じるものなのですね。

なので、メンタルがやられて大変な海外居住者の方々、次に日本に行けるまで、またはコロナ禍が終わるまで、ウクライナの戦争が終わって日本便が復活するまでの一時期でも、日光浴したり、ALPRAZOLAMなどの軽い薬を飲んでしのぐのも一手だと思います。

このようにして暮らしながら、1ヶ月ほど前からは、またブログを書く気力が湧いてきたので、読みやすさや構成など考えずに書きたい時に書いています。

お大事に。

A bientôt!

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この記事を書いた人

フランスに教育目的で移住して10年超。子供が大きくなった今では渡仏当初の興奮もすっかり冷め、低空飛行の毎日。

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