自分のせいでないことは謝らなくていいのは働きやすいよね

Bonjour à tous! 渋柿@franceponaiseです。

昨日の続きです。ノートで、世界のデフォルトは「テキトー」「自分のせいではないことには謝らない」という記事を書きました。

note(ノート)
世界の主流はテキトー&自分のせいではないから謝らない|渋柿@『フランスふだんくらし』|note マレーシアの野本さんが、欧州を旅行してみると、マレーシアと同じくらいテキトーだという感想を持ったそうです。 私の方は、野本さんをはじめ、マレーシアなどアジア諸国...

自分が日本で社会人として働いていた時、自分のせいではないのに謝らなくてはならないということが日常茶飯事にありました。

「自分のせいじゃないのになんで!?」って思いながらやってましたから、じわじわとメンタルをやられました。

しかし、その会社を構成する一員だと思えば、会社での失敗は自分の失敗として謝っておく必要があるのかな?などと真面目に考えてみたりもしました。

しかし、フランスに来てみると、自分のせいではないからといって謝らない人なんて五万といて驚きました。むしろ、不貞腐れていたりする。

この人たちには責任感とかないんだろうな、全部他責、自分は間違ってない。お客側としては腹立たしいけど、これはメンタルにはいいだろうなと思いました。確かに、この末端の社員のせいではないのだろうし。

もう、こんな人たちばかりなので、謝ってもらうなんて1ミリも期待していません。たまにデゾレなんて言われたらびっくりしてしまいます。今デゾレって言った?もうあと1年はデゾレ聞けないわーなんて、大袈裟にも思ってしまいます。

お客の側も、末端の社員のせいではないとわかっているのだから、お互いに「困っちゃいましたね、ウフ」と愛想よくやっていればいいのだと、今は思うようになりました。

逆に、日本で末端社員をこき下ろして溜飲を下げようとしているお客を見ると、ゾッとします。

実際、JRが遅れたからといって、駅員さんに詰め寄っているお客がいますよね。駅員さんに謝ってもらったところで遅れを取り戻せるわけでもないし、駅員さんが謝ったところで電車が遅れたのは信号機の故障だったりして駅員さんのせいではないのです。フランス人みたいに「私のせいではない!」と不貞腐れているわけではないので、そんなに詰め寄ったらかわいそうだと思います。

もっとゆるやかでいいのではないでしょうかね。

自分の子供には、自分のせいではないことでペコペコ謝らなくてはいけないような仕事や職場では働いてほしくないなーと思います。

A bientôt!

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この記事を書いた人

フランスに教育目的で移住して10年超。子供が大きくなった今では渡仏当初の興奮もすっかり冷め、低空飛行の毎日。

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