フランス移住は文化的な生活を送りたい人に向いています。子供の習い事は安価で豊富!

文化

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

海外移住を目指す方は、どういう点を重視して移住先を決めるのでしょうか。気候?英語圏?日本から近いアジア?綺麗な海を毎日眺められる場所?

 

お手軽に文化的な生活を送りたい、子供にお気軽に様々な経験をさせたいと願う人には、フランスはおすすめです。

 

芸術活動やスポーツ活動の申し込み時期は9月

 

フランスでは、新学期と同じタイミングで、大人も子供もあらゆる活動の申し込みが始まります。この時期を逃すと来年まで待たなくてはならないものが殆んどです。

お稽古

フランスのお稽古事は9月から。気楽に始められて気楽にやめられる!

2016年11月25日

 

うちの子供の放課後の活動も、私の昼間の活動も、もう申し込みが終わって、先週から始まりました。

 

今朝、子供を学校に送りに行ったら、子供の同級生のお母さんと「新学期、うまくいってる?ところで今年のアクティビティーどうした?コンセルヴァトワールのレッスンは何曜日になった?」って話をしました。9月は毎年こんな感じです。

 

フランスの子供に人気のあるお稽古ごとは?

 

スポーツ系では、柔道・空手・水泳・ロッククライミング・ダンス。ヨーロッパらしいと思う種目には、フェンシングや乗馬もあります。団体競技であれば、サッカーにバスケット。いろいろあります。特に、柔道は人気があります。

 

芸術系では、絵画・演劇・音楽がメジャーでしょうか。小学生にもなると、芸術系の中でも特に、音楽をやっている子供が増えてきます。先生の御宅で個人レッスンを受けるよりも、公営の音楽学校(コンセルヴァトワール)習う子供が圧倒的に多いです。うちの子供もかよっています。

 

数年前までは国立でしたが、今は地方に移譲されたそうです。コンセルヴァトワールで習えるのは、楽器の個人レッスンとソルフェージュ。音楽に関してフランスでは、特にソルフェージュ教育に力を入れているそうで、毎週1回1時間半ミッチリしごかれます。

コンセルヴァトワール

コンセルヴァトワールconservatoireって何するところ?音楽・舞踊・演劇を習う学校だよ

2017年10月2日

大人向けには、運動系のアクティビティーが豊富です。平日の昼間にヨガ・ピラティス・ストレッチなど。水泳も好きな人がおおいです。

 

費用の目安は、東京の1ヶ月分から2ヶ月分の料金で1年分

 

どのアクティビティーも、日本に比べると安価です。ものにもよりますが、1年間の費用は、東京のお稽古の1ヶ月分ですか?っていう位の金額です。最初はビックリしました。

 

きっと、市の体育館やプールを使っているから場所代が安くついているのだと思います。そして、日本レベルに個々の月謝が高ければ誰も参加できませんから。水泳に関しては、場所によっては50メートルプールで練習できますよ。

 

設備の整ったコンセルヴァトワールで習える子供は恵まれている

 

芸術系アクティビティーで人気の音楽なんて、コンセルヴァトワールで習うとしたら、構内にホールがあって、レッスン室は防音室完備でソルフェージュ室もあります。いわゆる学校ですから、一通りの設備が完備されていて、尚且つちゃんとした音楽の先生に教えてもらます。

コンセルヴァトワール

コンセルヴァトワールに入学のための準備と実際

2019年4月21日

 

ですから、こういうところで習える子供たちは本当に恵まれています。それでいて、公営ですから、東京で同じことをしようと思うとかかる1ヶ月分で1年間通えます(収入にもよります)。うちの子供を見ていても、恵まれているなあと思います。

 

教えてくれる人は有資格者

 

スポーツ系だと、案内書には「有資格者brevetが指導します」と明記してあります。スキーは特に、フランススキー学校 école de ski の認定指導者が指導します、ということが書いてあります。

 

コンセルヴァトワールで音楽を習うなら、楽器はちゃんとしたディプロムを持っている先生が教えてくれます。ソルフェージュはソルフェージュ専門の先生が教えてくれます。

 

個人で看板を出している先生に習う場合は、いろいろな人がいます。学生から音楽教育を受けた人まで様々です。ですから、認定書diploméを持っているかどうかで判断すると良いと思います。一応、音楽教育を受けましたよ、という印ですから。

 

まとめ 気軽に選べるから好きなものを探ることができる!

 

 

本当にお気軽でお手軽です。安価ですし。向いていないなと思えば、次の年は違うものを選べばいいだけです。激しい練習なんて必要なし!楽しく体を動かしたらそれでよし。

 

フランスの子供たちは、学校から帰ったら、それぞれの興味に応じて申し込んだアクティビティーに参加しに行きます。

 

ただし、コンセルヴァトワールは入学の時に「しっかり練習するように」と指導されますよ。進級認定も厳しいですから、キチンと練習できる子でなければ、進級できずにドロップアウトです。

 

どうですか?文化的でしょう。

 

でもね。こういった特典は、フランスの重税と引き換えだということをお忘れなく!

 

▼美術館や博物館も上手に利用すれば、さらに文化度がアップしますよ。

マリーキュリー博物館

渋くパリを楽しむ!マリーキュリー博物館 Musée Curieで無料のコントconteを見てきたよ。予約方法は?

2017年11月2日

 

A bientôt!

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ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。