フランスの小学校1年生の理科で習ったのは「豆電球と導線」

理科

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

フランスの小学校では、授業のほとんどがフランス語です。特に1年生はフランス語の基礎に力を入れています。毎日フランス語を習いに学校に行っているようなものです。ですから、日本からフランスに子連れで赴任・移住する場合、子供を小学1年生に通わせられるかどうかで、フランス語の伸びが変わると思います。それほど、1年生は基礎を徹底的に叩き込まれます。その他、算数をなんとなくやって、週1回体育と英語と音楽(歌)があるといった程度です。

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しかし、1年生の11月から1月にかけて、たった数時間ではありますが、理科の授業がありました。隣のクラスの先生が理科が得意ということで、二クラス合同での授業でした。

 

日本の小学校でもお馴染みの「豆電球と導線」の話

 

まずは説明を理解

 

授業中に説明を読んだり、ものを見ながら考えたり、問題を解いたり、板書を写したりしたようです。

まず、こちらが豆電球と導線の説明です。

電球と電池が離れている場合、それらを繋ぐのに線が必要です。これらをもちいて配線したものを電気回路といいます。二つの線のうち一つが電球のculotと電池の極板の間に繋がれて、もう一つの線がplotと電池のもう一方の極板に繋がれている時、電気が流れます。これを、閉回路とよびます。

すべての線が電気を通すというわけではありません。電気を通す線とは、導線のことです。電線が電気を通すのは、内部に金属の部分があるからです。

電球をつけるためには、回路を閉める必要があります。回路を開くと、電気が流れなくなって電球が消えます。

 

電気の力で動くものと、手動で動くものに分けます。

 

目の前にある、目覚まし時計、計算機、ミキサー、おろし器、泡立て器、くるみ割りを、電気で動くものと手動のものに分けます。

 

 

授業中に演習

 

4. 電気がつくものに色を塗り、電気を通すものと通さないものに分けます。

5. 伝導体と絶縁体について説明します。

「伝導体とは、電気を通すもの。絶縁体とは、電気を通さないもの」と書いてあります。

 

さらにその下。消しゴム、プラスティックの定規、ハサミ、アルミの紙、鉛筆、のりスティック、(衣服の)ホック、トロンボーン 電気を通して電球がつくものとつかないものに分けます。

 

まとめのページ

自分のノートに、先生の板書を写しました。総まとめ。

 

 

最後は読みのテスト

 

テストとはいえ、内容の理解ではありません。最初のページの文章を読むテストです。これは日常的にやっているフランス語の授業のLecture(読み)の範疇。家で何度も読む練習をしていきました。

 

まとめ

 

内容は理科ですが、最後の最後にはフランス語の授業の範疇に持っていくところが、フランス語に力を入れているフランスの学校らしいと感じました。

以上、1年生の理科は1年間でこれだけでした。社会に関しては、1年生の間は全く授業がありませんでした。2年生で、フランスの地理を習いました。

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A bientôt!

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ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。