Bonjour à tous! 渋柿です。
そろそろ今年も終わろうとしています。1年があっという間でした。
2019年に買ってよかったものについて、まとめてみました。
買ってよかったもの10点
You Tube Premium
お試しで入ったら、その快適さに抜けられなくなりました。物ではなくてサービスですが、今年買ってよかったものダントツの1位です。
もうこれなしには生きていけないほどの依存度です。ユーチューブも有益なチャンネルが豊富でとても楽しいです。
BOSE ノイズキャンセルヘッドフォン
新規購入ではなく、旧型からの買い替えです。
音楽を聴くときはもちろん、上からの生活音が聞こえる時や、移動中など、他人の存在からうけるストレスを軽減したいときに、ノイズキャンセル機能のみで着用します。
旧型との違いは、長時間着用していても耳が圧迫されにくく、痛くならないことです。
ほぼ毎日使用しています。より快適に生活するために必要アイテムです。

レッグウォーマー
日本に一時帰国中に買いました。日本で冷房から身を守るために買ったのですが、体を冷やさないその効果に驚きました。
足首を温めると、体全体が温まります。
フランスに戻ってからは、夜寝るときに着用しています。より深く眠れるようになりました。シルク入りが肌触り良くて良いですよ。

ベッドサイドチェスト(chevet)
今まで無かったのです。普段使用していない椅子をチェストがわりにして、読みかけの本などを置いていました。
イケアに行った時に良さそうなのを見つけて買って帰りました。ベッドサイド専用のチェストはサイズ感といい、収納もあって使い勝手がよく、とても気に入りました。
無印のチクチクしないタートルネック
日本から来た親類に買って来てもらいました。家で洗えるし、色展開も豊富で、3000円しないのにこのクオリティーは、フランスではありえないです。今まで何着てたんだろう?って思いました。
というのは、今まではフランスのカジュアル洋服メーカーの薄手のタートルを着ていたのですが、値段はもっと高かったにも関わらず、薄いし、洗濯するとヨレてしまいましたから。
好きなイタリアの婦人服メーカーのセーター
冬服がボロくなってきて、なんだか惨めな気分になってきたので、何着か新調しました。
気に入っていない安い服を着ると気分が下がるのし、フランスでは冬服は年間を通して着用期間が長いことと、もういい年のマダムなのだからとセーターは高級ブティックで気に入ったものを3点購入しました。
購入後にブティックの袋を肩からかけて家に帰って来たところ、エレベーターでご近所さんと一緒になりました。挨拶しか交わさない間柄ですが、私が肩からかけている紙袋を見て「えっ!?」という少し驚いた表情でした。
移民でもたまには高級品を買ったりするのですよ 笑。
あったかいし、品質も安物とは違ってとても良いです。かなり満足度高いです。汚い場所には着て行きたくありませんけど。
ティッシュボックスカバー
一時帰国中に購入。日本はこのような気の利いたものがありますね。無駄な柄や文字を見なくて済むようになってとても快適です。
切れ味抜群のナイフ VICTRINOX
こちらも日本に一時帰国中に購入。スイスのメーカーなのでフランスにもきっと売っているのでしょうけど、どこに売っているのかわからなかったので、日本でポチッとして持って帰りました。

ヨーグルトメーカー
ヨーグルトを買うと重いし、食べた後のヨーグルトのカップの処理をしていてエコじゃないと思って、ずっと不満でした。
思い切って自家製にしてみたところ、大成功です。買う手間も省けるし、これから捨てるカップを洗うという無駄な行為もしなくて済むようになりました。
↓これにいているものをフランスのアマゾンで購入しました
無印の鉛筆削り(小)
こちらも日本に一時帰国中に購入。子供が食卓で勉強しているので、今まで食卓にある鉛筆削りが邪魔で仕方ありませんでした。今まではどこのメーカーのかもわからない、派手な色の冴えない形の鉛筆削りを使っていたので、視界にも入れたくありませんでした。
無印の鉛筆削りは、小型で、薄いグレーの色なので、食卓に置きっぱなしにしても存在感が薄く、邪魔感がかなり薄らぎました。もっと早く買えばよかった。
買いそびれて後悔しているもの
買おうと狙っていたマグカップ
ラファイエットの食器売り場で気に入ったドイツのメーカーのマグカップ。今すぐ必要なわけじゃないからと、そのときは買わずに帰りました。
数ヶ月後にやはり購入しようと思って行ってみると、気に入ったデザインのものはもう売れてなくなっていました。
まとめ 今年はあまり買い物しなかった
リストアップしながら気づいたのは、今年は買い物が少なかったということ。
もうフランスに来て10年近く経つので、欲しいものも必要なものももう少なくなって来たということかもしれません。
A bientôt!

