家庭学習の習慣がないから教育産業のカモにされる。でもカモになるなら華麗にカモにされましょう!

教育産業

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

ここ連日、日本で子育てをする方向けに「カモにされてませんか?」「こんなのカモですよ?」とばかり言っています。フランスの読者さん、明日からフランスの話題になりますので、今少しご辛抱を。

 

別に、教育産業や留学産業や幼児産業とか移住斡旋業者になにか恨みでもあるわけではありません。子供が塾に通って教育費が嵩んで火の車になっているわけでもなく、フランスに移住するにあたって斡旋業者に法外な斡旋料を取られたとか騙されたというわけでもないです。

 

煽られるとカモになってしまう

 

ただ、日本を離れたところから眺めてみると、少子化だとか、3歳までにすべてが決まるとか、英語ができないとこれからは困るとか、これからは海外だ!とか、子供を育てる親御さんの不安を煽って商売にしている輩の多いこと。子供の教育に関して、どうしてこんなに不安ばかり煽るのだろう!?って思います。不安に陥れてお客さんにするって、宗教か?って思います。

 

現に、不安を煽られまくっているのか、心配のループというようなお母さんも自分の身近に出現しています。

 

関連 「身の丈にあう」幸せを探すフランスの親 「身の丈に合う」視点無しで幸せを探す日本の親

 

あらゆる方向から煽って、煽られて、子供を盛り立て続けて、大学に入ってまでも「自分の子供は大学院は東大に行かせたいので、そのような指導はしていただけるのですか?」なんて聞いちゃう親も出現するのです。大丈夫ですか、日本。

 

関連 いつまでも子供を盛り立て続ける日本の親、子供を盛り立てる余裕のないフランスの親

 

例えば、たまに日本に戻って山手線に乗ってみると、塾などの教育産業の広告だらけ。駅前には塾だらけ。こういう環境で生活していたら、影響されないで我が道を行くことは難しいとは思います。ずーっと子供の心配をしちゃいます。

 

でも、商売している側は、すべてポジショントークです。商売ですから、自分のお客さんになってもらうためのトークをします。そのポジショントークにおいそれと乗せられて、不安感を植えつけられて心の平安を奪われた上に貴重なお金をむしり取られたら悔しくないですか?

 

中には、有用な情報を有料で提供してもらえるかもしれません。相手は自分がどうしても欲しい情報を持っているかもしれません。こういう場合は、カモになっていると自覚した上で利用するという気持ちをもつと、華麗なカモに早変わりできると思います。賢いカモになりましょう、ということです。いや、そうなればもうカモとは言わない状態ですね。お互いにウィンウィンですから。

 

お互いに信頼関係を結ぶことができたり、よい経験ができたりすれば生き金になりますよね。

 

まとめ 落ち着いて!家庭学習で乗り切れたら格安

 

だから利用する側の気持ち一つ、ということです。相手の発言は常にポジショントークだと認識することです。そして、のこのことカモになるのではなくて、家庭内でできることもあるかどうか自分の頭で確認してみることです。もうちょっと、落ち着いて子育てしましょうよ

 

A bientôt!

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ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。