美容院の予約が昼の12時半って、ちゃんと休んでる?技術はチップを渡したい程素晴らしい!

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

一時帰国して間もなく、美容院に髪の毛を切りに行きました。前日に電話をかけて希望日と担当を伝えました。お時間は?と聞かれたので「午後なら何時頃が空いていますか?」とたずねました。すると、受付担当者が「12時か12時半はいかがでしょうか?」と。

 

「うーん、じゃあ12時半で」と伝えて予約完了となりました。

 

なーんかすごくこの時間帯に違和感があったんです。数時間後、違和感の正体が分かりました!

 

「普通お昼やすみじゃない??もしかして、お昼休み返上でお客さんをさばくのを強要しちゃったかしら!!??」

 

ものすごーく、気になりだしました 汗。

 

フランスで12時とか12時半といったら、お昼休みだから、ほとんどの小売店の機能は停止しているんです。だから、この時間帯に何かを予約するとかってありえません。

 

たとえお客さんの多い日でも、休み時間を削ったり、営業時間を延ばしたりしてできる限り多くのお客さんを受け入れようとすることもありません。いっぱいになったらそれで終了です。

 

でも、日本だったら「お客さんの予約は昼休みよりも優先!」になるのではないかしら。

 

翌日、時間通りに美容院に行ってみると、日曜日だからお客さんで満員。私の担当の美容師さんは、私の相手をしながらも次々にお客さんをさばいていきます。アシスタントからの伝言もしょっちゅう入ります。

 

忙しいのに、手を抜かない仕事っぷり。それに、アシスタントさんたちの上手なシャンプーとマッサージ。

 

素晴らしい!!!!

 

チップ弾みたくなりました!!!!

 

これで何か美味しいものでも食べて〜!!!!って言ってお小遣い渡したい!!!!

 

まとめ

 

チップっていうのは、サービスを期待しないというベースで生きている社会において、たまに気持ちのいいサービスを受けた時にお礼の気持ちを表現する行為として自然発生的にできた慣習なのかもしれません。

 

フランスではいつも、常連のお店以外ではサービスに対して全く期待せず、「舌打ちされなければOK」くらいの気持ちで生活しているので、こういう素晴らしい仕事っぷりには本当に嬉しくなってしまいます。

日本の美容院はコスパ技術共に素晴らしい!でもちゃんと休んでるのか心配、とフランス人の友達も言っていて驚いた

2017年8月12日

 

気持ち的には、担当さんに2000円、シャンプーさんに1000円かな。でも、そんなことしたら怪しまれるだろうから(笑)、次に来店するときもちゃんと指名します、ってことで応えようと思います。シャンプーマッサージ担当の若い女の子には、「お上手ですね!」って伝えちゃいました。担当さんにも「また来年来ます!」と伝えました。

 

こういったお客さんの一言で、仕事が少しでも楽しく感じられたらいいのだけど。

 

でもね、体のためと、長くより充実した仕事生活を送るためにも、やっぱりお昼休みはしっかりとって、ご飯食べて休憩したほうがいいよ、とおばちゃんは思いました。フランスだったら、こんな予約をいれた受付担当に美容師が文句つけて争いごとになるのでは?笑

 

だからやっぱり、お昼休みナシ労働に加担しちゃったのかな?と気になりました。混んでいる日曜日に予約を入れたのがまずかったのか。うーん。

 

A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。