海外移住生活での人間関係。自分のスタイルを貫くためには気の乗らないお誘いはサクッとお断りしましょう!

海外移住

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

日本を離れて海外移住生活をしたい!と思っている方の中には、自分たちらしい生活スタイルを築きたい、と思う方が多いかもしれません。

 

「子供会やPTAに夜間や土曜も日曜日も潰されるのが嫌」とか「土日もスポーツ少年団があって休む暇がない」などと思っている方もいると思います。断れない雰囲気もありますしね。土曜も日曜日も関係なく召集される集まり、何かの大会、付き合い等、休む暇がなくて疲れる!というのはとてもよくわかります。

 

でもね。フランスでも、土日や夜間のお誘いが頻繁にありますよ。それにいちいち乗っていると、周りに流されて、自分のペースを見失います。そして、疲れます。断る力といえば大げさですが、自分のペースを守ってより快適な生活を送るためには、行くべきお誘いを厳選して、他は断ることが大切です

 

フランス人に限らず、日本人同士でも、休日や夜間のお誘いがあります。フランスでは、特に夜のお誘いは時間が遅すぎて、子供の寝る時間をはるかに越えます。我が家としてはよほどのことがない限り行きたくないのです。

 

移住してきた当初は、私も無理をしてお誘いに乗っていました。断るのも上手ではありませんでした。でも、今はサクッとお断りして、自分のペースを守ることを第一に生活していますよ。

 

今日のお誘いをお断りしました

 

例えば、今日もこんなことがありました。怒涛の一週間が終わり、今日は日曜日。日曜日は基本的に外出せずに家でゆっくりと過ごすのが、フランスに移住して5年になる我が家流です。

 

日曜日

フランスに移住した家族はどんな日曜日を過ごしているの?

2017年10月1日

 

でも、子供の仲良しの子のお母さんから、今週の初めころに週末のお誘いがありました。「日曜日に子供を連れてスケートに行こうよ!」って。

 

楽しそう。子供はきっと喜ぶと思う。でも、日曜日の10時に、町の郊外のスケートリンクまで連れて行って、滑らせて帰ってくると、日曜日はぐったりくたびれてしまいそうです。

 

自分のペースを守るために断る。断る時に悩まない!

 

こういう時は、お礼を述べた上でサクッと事情を伝えます。「お誘いありがとう!でも、日曜日はできるだけ家でゆっくり過ごしたくて。また今度ね!」と。今回は、前日の夜コンサートからの帰りが遅くなってちょっとくたびれているという事もつけ加えました。

 

夜遅いお誘いに関しては、「とても興味あるのだけど、時間が遅くて子供が疲れるだろうから。翌日学校あるし、残念だけど今回は行けないわ〜。」と、サクッと伝えます。

 

誕生日会でさえ断ります

 

日本でもそうですが、フランスでも誕生日会というのは特別な会です。誘われたら断るのが難しそうです。

 

しかし、私の周囲を見回してみると、幼稚園に通う子供の同級生の誕生日会を断るお母さんもいます。子供というのは、今仲良しだと思っている子を手当たり次第に誕生日会に誘います。だから、親同士が知らないお子さんから誘われたり、自分の子供は仲良くしていると思っていない子からいきなり招待されてびっくりすることがあります。

 

日本人のお母さんでも、「自分の子供は仲良くしているとは言っていないから、どんな家庭かわからないし、面倒だから断る」と言っているのを聞きます。それで良いのだと思います。

 

我が家では、子供がもっと小さかった頃は、「これも子供同士の関係だから」と思って、招待された誕生日会にはできるだけ出席していました。家庭環境が随分ちがうから、「大丈夫かな?」と思ったご家庭にも連れて行きました。でも、今思えば、明らかに子供が喜んでいない場合は、断っておけばよかったと思いました。私も、最初の頃は無理をしていたということです。

 

まとめ 全部のお誘いに乗ることはできないよね

 

生活の基盤が整い、子供に友達ができると、いろいろなお誘いがあります。誕生日会、何かの発表会、公園で遊ばせよう、などなど。せっかく仲良くなれるチャンスだから、行きたい気持ちが湧いてきます。日本人は、断るのが下手であったりもしますしね。

 

でも、すべてのお誘いに乗っていると、疲れてしまいます。特に6月にもなると、イベントやお祭りごとの好きなフランス人のことですから、なんでも気軽に誘ってきます。だから、いちいち真剣に受け止めなくても大丈夫です。自分の意見をはっきりいうのもフランス流です。断られても、ちょっとは残念に思うでしょうが、これが相手の意見だと思えば、後を引くことはありません。

新緑

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2017年5月21日

 

だから、誘ってくれたことにお礼を述べたら自分の事情はサクッと伝えて、自分流を貫いておけばいいのです。「そうだ!渋柿を誘ってみよう!」と思い出してくれたこと自体はとても嬉しいですから、お礼は述べます。

 

ただでさえ、ストレスのかかる海外移住生活。自分のペースを守った上で、良き隣人とおつきあいしていきたいものです。

 

▼家族のリズムを邪魔されない、って快適です。移住生活の大きなメリットの一つです。

移住

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A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。