アジャクシオからスカンドラ自然保護区・ジロラタ・ピアナ・ポルト湾方面へクルーズ船で行く

クルーズ

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

スカンドラ自然保護区に行くには、コルシカ島の北部の港町カルヴィから船で訪れるのが割と知られているようですが、アジャクシオからもスカンドラ自然保護区を訪れるクルーズ船が出ています。

 

 

クルーズ会社NAVEVA

 

私たちが利用したクルーズ船はこちらの会社↓NAVEVA。ネットで予約ができます。画面右のクレジットカードの画像をクリックすると、予約ページに飛びます。

http://www.naveva.com/

 

朝8時アジャクシオ発、ジロラータで2時間の自由時間がある、スカンドラ自然保護区観光クルーズに申し込みました。アジャクシオに戻るのは18時半です。ほぼ火曜日と木曜日運行。週末も土日のどちらかは運行しているようです。大人57ユーロ、子供37ユーロです。

 

予約確認表を印刷して持って行きましょう。搭乗するときに見せます。

 

そのほか、下記のようにボニファシオ方面にも就航しています。最新の予定表は、ホームページ左のprogrammeから参照できます。

 

bonifacio

 

アジャクシオの港には掘建小屋のようなクルーズ船会社のオフィスが並んでいる一角があります。船の大きさも会社によって違います。現地に行ってから、天候と相談しながら決めるのもよいでしょう。

 

朝8時出発 港の集合場所に早めに行くのがコツ

 

フランスのことだから、8時に行けば十分でしょ?と思ったら違いました。すでに乗船が始まっていて、2階の良い席はほとんど埋まっていました。時間にルーズなフランス人ですが、さすがバカンスにかける情熱は違います。

 

2階席はほぼ埋まっていたので、私たちは1階の最後方に座りました。1階前方から中央までは、完全に屋根の下です。1階最後方席は、屋根にかぶっていないので眺めはよいのですが、エンジンの吹き出し口近くなので、エンジンくさい臭いとしぶきが飛んできました。

 

さらに、停泊用のブイを収納するのも1階最後方なので、ブイの出し入れの邪魔にもなります。ブイの管理は、船員のうち一番下っ端と思われる、ジョニーデップに似た感じのお兄さんが一生懸命やっていました。アジャクシオの港の集合場所には、7時半頃には並んで、2階の右側に席をとると良いでしょう。

クルーズ

アジャクシオ湾から出発!

 

アジャクシオを出発して20分ほどで、Porticcioに寄港します。ここでもお客さんが乗り込んできて、船内は7割程度埋まりました。この日はとても天候が良く、波も穏やかで、絶好のクルーズ日和でした。乗組員は、船長、ガイドさん、船の周りを見て船長に指示を出す係1人、ブイの出し入れをする下っ端1人でした。皆さんとても感じが良いです。

 

スカンドラ自然保護区

 

1983年にピアナのカランシュ、ポルト湾、ジロラタ湾、スカンドラ自然保護区が世界遺産に登録されました。

 

 
スカンドラ自然保護区
 
コルシカ地方自然公園の一部となっているスカンドラ自然保護区は、コルシカに7つある中で最初に認定された自然保護地区。切り立つ赤い花崗岩の断崖が目を引くスカンドラ半島にあります。保護区内はマキと呼ばれる常緑灌木が生い茂り、絶滅が危惧されている鳥、ミサゴの貴重な生息地であるほか、カモメ、鵜、など多くの鳥が繁殖しています。人が近づけない小島や洞窟が点在する海はどこまでも澄み、海の生物の宝庫です。

france.frより引用 

 

スカンドラ自然保護区に到着すると、ガイドさんのアナウンスが始まりました。癒し系の、ささやくような声でのアナウンスです。岩の形や植生などについて説明があり、船長さんは小さな入江ごとに船を寄せてくれます。それがとーっても丁寧。

 

まずは、船の先頭を入江に寄せて、それからバックしながら回転して、船の後方を入江に寄せます。船の前に座っているお客さんだけではなく、後ろに座っているお客さんにも良く見えるように、との配慮だと思います。

 

お客さんはカメラ片手に写真を撮りまくります。様々な岩、青い海。とってもいい感じです。「チューをしているように見える岩」では、皆さん声をあげて喜んでいました 笑。

スカンドラ保護区
これがチューをしている岩!

これがチューをしている岩!

 

もうずいぶん堪能しました!もう十分!という気分になってもまだまだ岩の鑑賞が続きます 笑。

 

ジロラタはまだかなー?と思っていると、やっとの事でジロラタGirolataが見えてきました。時刻は12時半。ここで2時間の自由時間です。出発は14時半、荷物は1階席に置いておくのは構わないけど、2階席に席取りのために置いておくのはダメですよ、とのことでした。

 

まとめ

 

この日のクルーズ船では、東洋人は私たち3人だけ。そのほかはフランス人の観光客ばかりでした。船内のアナウンスも全てフランス語、たまたま近い席に座ったお客さん同士も和気藹々とおしゃべりをし、席に荷物を置いたまま写真を撮りに移動したりと、フランス本土では見られないリラックスしたムードが流れていました。

 

A bientôt!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。