【海外移住とうつ】その7 移住初期 悪口大好きQさんの子供と同じ幼稚園に!

Bonjour à tous! 渋柿です。

前記事 【海外移住とうつ】その6 移住初期 悪口大好きQさんの奇襲 の続きです。

そんな病的なまでにおしゃべりで悪口大好きなQさんの子供が、うちの子供と同じ幼稚園に入ることになってしましました。

住んでいる地区が近いから、こうなることはわかっていました。これを考えるだけでもかなり憂鬱でした。しかし現実となってしまいました。

入園手続きの始まる頃、また道端でQさんに捕まってしまいました。

幼稚園に入園するには様々な手続きが必要です。その手続きを手伝って欲しいというのです。

校長との面談の予約、役所への手続きの同行です。Qさんは私に、「役所に一緒について行って、担当者に「うちの子供は幼稚園に通っても大丈夫な子供です!」って一緒にアピールしてほしいの〜!」と頼んできました。言葉悪いですけど、アホかと思いました。だって、役場では書類出すだけですもの。アピールなんて必要ありません。

要は、このQさんはフランス語ができないので通訳が必要なのでした。でも、書類出すだけなのだからフランス語できなくても1人でいけます。

断りましたよ。その代わり、そういう生活サポートを生業としている友達がいるから紹介すると言いました。

すると、「あ、その人はPさんと関わりがあるみたいだから信用できない!」と言うのです。

Pさんというのは、Qさん同様に猛烈なおしゃべりで、口が軽くて個人情報をダダ漏れにしてしまうPさんです。そのPさんとの仲間に違いないから、その人に依頼すると自分の情報もダダ漏れにされてしまう、だから渋柿さんお願いだから手伝って!というのです。

そして、それから生活サポートを生業としている私の友達の悪口を私の前で言い始めました。本当に悪口病です。私しか頼りにならない、とも言います。

私はうんざりしながら、私は「語学学校にも行っているし、忙しいから役所への同行などとてもできない」と言って断りました。でも、校長の面談の予約は、幼稚園の送り迎えのついでに入れてあげましたけどね。いやだからといって露骨に突き放して意地悪されたと思われても困るので。これも厄介な頼まれごとの発端となってしまいました。

どういうことかというと、Qさんは学校に特にお願いしたいことがあるらしく、その面談日程よりも早く面談したいと言い出しました。そして、「明日の朝、学校が開く時間について行くから同行して校長先生にとりついでほしい」とのこと。想像の斜め上をいく展開に、私は日本語を聞き間違えたかと思いました。

私は言いました。「朝は生徒とその親が大量に校舎に入ってきて大混雑している。基本的に部外者は校舎に入れない。門番に担当の先生が立ってはいるけど、とても込み入った要件をいう状況ではない。校長先生もクラスを持っているから、朝は話す時間がない。あと数日で面談なのだからその時にいえばいいのでは?」

Qさんは結局、別の日本人に同行してもらって学校に現れました。門番の先生に「面談の日まで待ってください」といって追い返されていましたが。当然ですよ。

私からの当たり前すぎる忠告をきいても諦めきれずに、別の人に頼んでまで実行しようとしたということでした。

このQさん、日頃から「渋柿さんしか頼りにならないの〜」とか「渋柿さんならわかってもらえると思って〜」みたいなワードを使って私に取り入ってきていました。でも、そんなのは口からでまかせで、そうやって気分をよくさせて自分の思うように動いてもらおうとしている下心丸見えで本当に気分が悪かったし、猛烈なおしゃべりや頼みごとや他人の悪口で私の時間を奪うし、本当に迷惑でした。

こんな風にして、Qさんの子供とうちの子供が同じ幼稚園に通うことになってしまったのでした。

A bientôt!

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渋柿

日本人の夫とフランスの公立校に通う子供とフランスに住んで約10年。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。整理収納アドバイザー2級、ライフオーガナイザー2級。