【海外移住とうつ】その4 移住初期 個人情報流出

Bonjour à tous! 渋柿です。

前記事【海外移住とうつ】その3 移住初期 Pさんの奇襲 からのつづきです。

新しく日本人がやって来たと聞くとちょっかいを出して煙たがられていたPさん。でも、一番厄介だったのは、おしゃべりで口が軽いということでした。

よほど暇で暇で日本語を喋りたくてたまらないのだと思います。

その人がいないところで、その人の事情をペラペラとおしゃべりになったり、メールに書いてよこしたりするのです。頼んでもいないのに。

家族構成とか、どこの地区にお住まいだとか、日本のどこから来たとか、職業とか、永住なのか一時滞在なのか、などなど。

これはルール違反ですよね 笑。

私のところにも、他人の情報が流れて来ました。だからきっと、我が家のことも方々で言いふらしているのだと思いました。

だから、私自身が初めて会った人が我が家のことを知っていたりして、気味が悪かったです。

私だって、他人の情報なんて知りたくありません。当然ですが、その人と知り合って本人から聞いて知るのがいいからです。先に知っていたら「なんでそんなこと知っているの?」って思うにちがいありませんから、知らないふりをしないといけないということもありました。

面倒でしょ。

でも、Pさんとしては、親切心からそうしているようなのです。他人の個人情報を流出されるのが、大人社会でルール違反とは微塵にも思っていないようでした。むしろ、このように情報を共有して、みんなでなかよくしましょう、という趣旨だったようです。

実際、Pさんは人と人を引き合わせるのもとてもお好きでした。ご自宅で日本人を複数招いてお茶会を開くのもお好きでした。私も色々な人に引き合わされました。頼んでもいないのに。

そこでは決まって、人の噂話になるのが苦痛でした。初めて会った、これから自分の友達になるかどうかわからない人に、自分の家庭の事情を披露するのも苦痛でした。ほどなくして、Pさんからのお誘いはことごとく断るようになりました。

しかし、これだけでは済みませんでした。

この、Pさん仲介による日本人同士の引き合わせが、私をさらなる厄介ごとへと引きずりこみました。

つづく。

A bientôt!

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ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日本人の夫とフランスの公立校に通う子供とフランスに住んで約10年。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。整理収納アドバイザー2級、ライフオーガナイザー2級。