【海外移住とうつ】その6 移住初期 悪口大好きQさんの奇襲

Bonjour à tous! 渋柿です。

前記事 【海外移住とうつ】その5 移住初期 厄介人の認定を受けるからのつづきです。

Pさんと距離を置くことに成功したのも束の間、こんどはQさんという方と知り合ってしまいました。

たまたま住んでいる地区が近かったのと、子供の大きさが近いということと、日本人の家庭だという共通項があり、急接近されてしまいました。フランスに来たのは我が家よりも後でしたから、あちらが私たちを見出して急接近したという感じです。

このQさんという方もPさんと同様に、猛烈なおしゃべりでした。喋っていないとと死ぬ!という感じです。そして、悪口が多い。様々な人の悪口を言っていましたが、特に、QさんもPさんの奇襲という洗礼を受けていたので、Pさんの悪口が多かったです。

話を聞いてくれそうな人を見つけては、奇襲をかけていたようです。私は、なぜか話を聞いてくれる人と認定されたようで、よく奇襲されました。

たとえば、道端で会った時。私がたまたま頭痛で調子が悪かった時です。話を早く切り上げて解放されたいので「今日は頭痛で調子わるいのよ」と最初に言ったにも関わらず、自分の話を滔々と15分続けられてしまいました。

つまり、ぜんぜん人の話は聞かず、自分のストレス発散しか考えていないのです。

私が家族で食事に行く時にも、子供をつれたQさんに偶然道端で会ってしまいました。そうしたらいつものように猛烈な勢いで悪口が始まって、自分たちもまだ食事をしていないから、私たちが今から行くレストランに自分もついて行くと言い出しました。

迷惑だなーと思いましたよ。結局、そのレストランは予約が満員で入れなくて、諦めて帰って行かれましたけど。ほっとしました。

後日、連絡がありました。「この前は無理やりついていこうとしてごめんね〜、あの後、せっかく家族で食事に行こうとしているのに無理について行ってって邪魔するのはだめだ、って夫に怒られちゃったの〜。」ですって。言葉悪いですけど、アホかとおもいました。

冬の寒い時など、子供を迎えに行った帰りに道端で会ってしまい、40分近く話し込まれてしまいました。私は、子供が風邪をひくのではないかと心配になりました。

そのあと別れて帰宅したのですが、夜、その話の続きをするために電話がかかって来ました。携帯が放電しまくって熱くなり、うちの夫が帰宅して食事準備しなきゃいけない、という時間までしゃべくり続けておられました。ゆうに1時間以上でしょうか。

ですから、このQさんに会いたくないがために、近所を歩くことすらストレスに感じるようになりました。

この悪口癖は、私の前だけにとどまりませんでした。

どういうわけか、Qさん一家と一緒に家族で食事することになりました。この時、私の夫と子供、Qさんの夫と子供がいる前でも、Pさんの悪口が止まりませんでした。Pさんだけにとどまらず、Pさんの夫の悪口まで言いまくっていました。

こともあろうか、Pさんの夫とはうちの夫と仕事上でつながりがあります。Qさんはそのことを知っていてもなお、私たちの前で悪口が止まらない。

悪口以外の話といえば、「私、お酒飲めないのにこの前レストランでワイン飲んじゃって、美味しくてやめられなくなっちゃって足腰が立たなくなっちゃって、夫に運ばれたの〜!」って言っていたことくらいしか覚えていません。言葉悪いですけど、アホかと思いました。

この人は病気だと思いました。ふだん他人の評価をしないうちの夫も、「あれは酷い」と言っていました。

このQさんからの奇襲はまだつづきます。

A bientôt!

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渋柿

日本人の夫とフランスの公立校に通う子供とフランスに住んで約10年。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。整理収納アドバイザー2級、ライフオーガナイザー2級。