フランス移住者からみたマレーシア移住

Bonjour à tous! 渋柿@franceponaiseです。

自分が海外移住という道を選んでいるので、他の人の他の国への海外移住にも興味があり、よく読みに行っているブログが複数あります。共感したり、違いを知ったり、興味深いものです。

今日は、その中でもマレーシア移住とフランス移住の違いについて個人的見解をまとめてみます。

目次

フランス移住者からみるマレーシア移住のうらやましいところ

時差と距離

フランスと日本の時差は8時間(冬時間)ですが、マレーシアは1時間だそうです。距離も、フランスまではパリ直行便で11時間から12時間かかりますが、マレーシアまでは7時間から8時間。

近くて羨ましいです。移動のダメージが少ないので、頻繁に日本と往復する人には特に良いですね。

英語で生活できる

これは本当にうらやましい。英語だったら語学の勉強にとられる時間やお金がぐっと減ります。

フランスに移住した私も、いまだにフランス語勉強中です。初期投資として教材代だって馬鹿になりませんでした。

生活費

マレーシアは日本よりも全般的に安く上がるそうです。一方、フランスは物価が高いですから。外食も高いし、住居費も高いです。

フランスではワンコイン(500円)で食べられるレストランはありません。せいぜい、パン屋の安めのサンドウィッチがようやく買える程度です。

外食

フランスでは、外食が高いので滅多に行きません。マレーシアでは外食が安く、しかも日本式の薄い肉が供されるすき焼き店や焼肉屋があるそうで、とてもうらやましいです!

和牛の薄い肉なんて、日本に行く以外食べられませんから。外食が安くて美味しいのはマレーシアのみならず、アジアの特徴ですね。

スポーツ

マレーシアではゴルフを格安で行うことができるそうです。フランスではゴルフは滅多に聞きません。フランスではスキーなどのウィンタースポーツや崖のぼりなどの体力系スポーツは盛んですが、私は興味ありません。むしろ、夫婦でゴルフをやってみたいなと思います。

コンドミニアム

マレーシアではコンドミニアムに住む日本人が多いそうです。入り口にはガードマンがいて、中庭やプールがついているそうです。日本のマンションよりも広いそうで、うらやましいです。

フランスでは住む地方にもよりますが、家賃は東京と変わらないかそれより高いくらいです。ガードマン付きのアパルトマンなんて住める人が限られています。

子供の外遊びに付き合わなくてはならない時期は、外の公園ではなくて中庭があれば安全に遊ばせられるのに、と思っていました。

お手伝いさん

マレーシアにはメイド文化というのがあるそうで、通い又は住み込みでメイドさんにきてもらうそうです。私もどなたかに家事を手伝ってもらいたいです!

フランスでも、共働きで忙しい家庭が掃除婦にに来てもらうというのは聞きますが、住み込みというのは聞いたことありません。

教育移住者による日本人コミュニティー

マレーシアには教育移住している日本人家族が多いようで、日々の情報交換はもちろん、他のご家族と子供を遊ばせたり、バカンスには一緒に旅行に行ったりすることがあるそうです。

フランスにいる日本人は国際結婚が圧倒的に多く(私の実感による)、教育移住者にはほとんど会ったことがありません。家庭にフランス人がおらず、日本人との結びつきもあまりなく、よくわからないことが多いです。

特別に日本人と密に交流したい訳ではありませんが、同じような目的で移住している家庭が会ってコミュニティーが形成されていると便利なこともあるのかな、とうらやましく思います。

学校の選択肢が豊富

フランスですと、基本は公立学校(ローカル)、もしくはローカルの私立に行くことが多いです。パリには日本人学校、都市部には私立のインターナショナルもありますが、インターはごく少数です。

マレーシアでは国内に150以上のインターナショナルスクールがあるそうです。これだけでも驚きです。その他、日本人学校、ローカル学校もあり、まず、どのカテゴリーの学校に子供を入学させようか?というところから選択肢があるそうです。それぞれに特徴があるので、複数の学校を見学して話を聞いてから決めるそうです。

見本市のように学校を見て比べて選べるなんて、教育移住の面からするとキラキラしていてうらやましいなと思います。フランスは基本がローカルの公立でほとんど他のチョイスないですから。

マレーシア移住者も同じ苦労をしていると思うところ

雨漏り

フランス同様に雨漏り物件が多いらしく、修理に来てもらってまた雨漏りしたり、修理を待っていたらすっぽかされたり。

私もフランスで雨漏り物件には悩まされましたから、このストレス、とってもよくわかります。

治安

マレーシアでは、コンドミニアムに住んでいても夏の夜に窓を開けっぱなしにしていると泥棒が入る恐れがあるので窓は閉めて寝るそうです。

道を歩いている時は、バイクの二人乗りが近づいてきたらバックを取られないように用心するとか。

フランスでも常に危険がないかどうか気が張っていますから、この緊張感よくわかります。

フランスの方がいいなと思う点

学費が無料

マレーシアの教育移住では、お子さんをインターナショナルスクールに通わせるので、高額な学費がかかるそうです。一方で、フランスは公教育に入れれば無料です。私立でも安いものです。

音楽を本格的に習える

インターナショナルスクールでも楽器のアンサンブルがあるそうですが、フランスだったらコンセルバトワールに通えば本格的に習えます。ヨーロッパはクラシック音楽の本場ですから、コンサートも盛んです。

まとめ 住めば都

色々違いはありますが、どこに住んでも一長一短。子供の教育抜きで住むだけだったら日本が一番と思います。

A bientôt!

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この記事を書いた人

日本人一家でフランスに教育移住して10年近く。子供が中学に入り、教育移住もひと段落。日本人家族の目線でフランス海外移住や教育について情報発信してます。整理収納アドバイザー2級、ライフオーガナイザー2級認定。

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