Bonjour à tous! 渋柿です。
毎日のように、春がきたような陽気のフランス。
昨日の昼は、またまた放置食材でランチをこしらえてみました。保管場所も空くし、節約にもなって一石二鳥。
この小さいパスタ、スープに入れたらいいかな?と思って買ったのが、もう思い出せないほど前。箱には今年の4月が賞味期限と書いてありました。
スープに小さいパスタを入れたらオシャレかも!?という思いだけで買ったのですが、1回使ってみただけで、それ以来パスタを入れるようなスープを作らなかったので、処理に困っていました。
このFarfallineというパスタ、小さすぎて、どうやって調理したら良いのかわかりませんでした。
この外出制限で時間のあるときだからかもしれません。「パスタを米粒に大きめの見立ててチャーハンみたいな感覚で食べてみたら?いけるかも!」と思いつきました。
味付けは、これまた冷蔵庫に残っていたキューピーマヨネーズと、醤油。それから、昨日の買い出しで買ってきたばかりのツナ。この味付けは、イタリア人の知人の家に招待された時にいただいた、お米のサラダを再現してみました。炊いたお米を水で洗ってぬめりを取り、刻んだ野菜とまぜてマヨネーズで味付けしたものでした。
ついでにいうと、マヨネーズも滅多に使わないので、残ってしまっていたのもを使ってしまいたかったのです。
材料 3人分
- パスタ 400グラム
- 人参(たまたまあったし、彩りのために入れただけなので、なくても大丈夫)
- マヨネーズ 大1から大2
- 醤油 大1
- ツナ 1缶から2缶(好きなだけ タンパク質を取ろうと思って入れてみました)
- おろしニンニク(冷蔵庫にチューブがあったから入れてみました)
- オリーブオイル(冷蔵庫にあった亜麻仁油を代用)
- 胡椒 お好みで
作り方
- パスタと人参を一緒にを茹でる
- マヨネーズ、醤油、おろしニンニク、ツナ、オリーブオイルとパスタを混ぜる
- 胡椒をお好みで振りかける
以上。超〜簡単でしょ。鍋一つでできました。
今回はオリーブオイルの代わりに、冷蔵庫に眠っていたアマニ油を使用してみました。
お味
普通に美味しいです。少ししょっぱかったので、醤油は少なめでも良いかもしれません。マカロニサラダにツナがはいっているような感じです。
まとめ 放置食材料理はメンタルによい!
手に余っていた食材を使い切ると、とっても気持ちが軽やかになるということがわかりました。逆に言えば、放置食材を抱えるとメンタルに悪影響を与えるということですね。
だって、ずーっと食品庫に鎮座していて、見るたびに「どうしよう!?」って思わされてしまうから。じわじわとメンタルを攻撃してくれます。
放置食材を抱え込まないようにするには、普段の買い物を気をつける必要があると思いました。「どんな味?」「これを使ったらいつもと違う出来栄えかも」と思っても、気安く買わないことですね。
A bientôt!
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