私がフランス移住後の生活で大後悔していること

後悔

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

なんだかんだ文句をいいつつも、納得して続行しているフランス生活。

あれしておけばよかった、とか、あれしなかったらよかったとか、思うことはたまにありますが、そんなのは些細なことです。

私がフランスに来てから大後悔していること、それは

気に入らない物件に我慢をして三年半も住み続けてしまったこと!

です。

引越し活動を始めてみて気づいてしまった・・・ 口に出すって大切だわ

今年に入ってからいよいよ引っ越すことを考え始めて、具体的に始動しました。現在も続行中です。

引越し

郊外へ引っ越そうかと思っています。

2018年1月28日

確かに大変です。考えなくてはならないことも多いし、内覧に行ったり、連絡をとったり、決断を下したり。しかし、徐々に方向性が定まってきたときに思いました。どうしてもっと早く行動していなかったのだろう!!!って。

冬の間の不調の原因。それは、日照不足とか寒さと言っていましたが、多分にこの物件のせいでもありました。正直にいうと、嫌で嫌で仕方がなかったです。入居後半年くらいで、もう嫌になっていました。

しかし、嫌だと言ったところで簡単には引越しできないだろうと思い込んでいたし、この物件を選んだことが失敗だったと認めることにもなるので、なかなか言えませんでした

引越し活動においては、この物件での失敗を繰り返さないように注意するために、この物件の嫌なところをあげつらうわけです。

あそこが嫌だ、ここが嫌だ、だから今度はこういう条件のところがいい、などと精査したり、家族や友達と口に出して喋っているうちに、

ああ、心底ココが嫌だったのだなあ!!!

と気づきました。口に出すって、大切ですね。

そして、「なんかおかしいな??」と思っていた疑問点が、「やっぱりおかしかった!!」と確信に変わり、もうとっとと出て行きたいモードに切り替わりました。

 

合わない家に住み続けると健康を害します

日本での経験からわかってはいたのですが、又やってしまいました。

本当に、本当に、どうしてもっと早く引っ越してしまわなかったのだろう!?

この物件に引っ越してきてから、徐々に調子が悪くなりました。2年目からは特に、イライラすることが多くなり、冬の間の体調は最悪で、一昨年など病人のリハビリみたいな生活をした時期もありました。

冬に限らず、年間通して活動量がかなり減って、少し前の自分とはずいぶん変わってしまいました。こんな自分じゃなかったのに、と落ち込むこともありました。

もっと早くに引っ越していれば、もっと良い体調で暮らせていて、子供が楽しみにしていた遠足の引率に「お母さん来てくれる?」って聞かれた際も、断ることなかったかもしれないと思います。体調が悪くて、とてもついていくことができなかったのでした。

フランスのアパート

フランスのアパートの話。前のアパートは親切な住人が多くてよかったなあ。

2017年10月31日

つい昨日も、以前のアパートに住むムッシューに道端でばったり会いました。足腰がかなり弱くなってしまって、最初に会った頃とは別人のようですが、以前と変わらずにこやかに話しかけてくれて、私や子供や夫のことを気遣ってくれました。以前のアパートに住んでいた時、自分はもっと元気だったなあ、と思い出しました。

今なら誰に向かってでも大きな声で言えます。

あー、本当にこのアパートが嫌だった!!!愛着なんてこれっぽっちもないわ!!!このアパートは失敗だった!!!早く出て行きたかった!!!

あースッキリ!

まとめ 過ぎたことは仕方がないけれど

このアパートに住んでいる期間の後半の2年間が最悪のときでした。過ぎたことは言っても仕方がありません。でも何度も言います。

2年という貴重な時間を無駄にしてしまった!!!!と後悔しています。

子供の成長も見逃しがちだったと思います。体調が悪くて、せっかく予定していたバカンス中の旅行を直前でキャンセルしたこともありました。

賃貸だったことと、細々とブログを続けていたのがせめてもの救いです。

もし、ここは嫌だわ!と思い続けながら住んでいるあなた。無理を続けずに、引っ越すことを考えましょう。健康を損なってまで我慢する必要はありません。我が家の事例のように、最初に「あれ?」と思った疑問はどんどん大きくなり、最後には確信に変わるってことがあります。

もし、旦那さんや奥さんの一方が「どうもここは合わない、引っ越したい」と言い出したら、引っ越すことを考えてみてあげてください。言い出すまでに相当悩んでいるはずです。実際はどうなるにせよ、話を聞いてあげて、心づもりをしてあげてください。

そして、隣人に原因がある場合は、性善説や悪口は言ってはいけないなんていう道徳観にとらわれることなく、一緒に疑ってみてあげてください。こんなことは言いたくありませんが、話にならない人って日本よりもフランスの方がはるかに遭遇率が高いですから。

もし、次の物件も失敗した!と感じたら?

今度こそは三年半も我慢せずにサッサと引っ越します!

A bientôt!

▼持ち物でも後悔したくない方はこちらも役に立つと思います。

キッチン

【キッチン用品】海外移住するのに日本から持っていかないと後悔するかもしれないもの30点を挙げてみる

2019年7月17日

▼後日談 一年経つ今では、いまのところ快適に住んでいます。

【住宅事情】海外移住の失敗を防ぐのに大切なこと

2019年6月3日

【住宅事情】こんなアパートには長く住まない方がよい。引っ越そう!

2019年6月3日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。