海外移住した私の生活っぷりと人間関係、相変わらず気をつけていることなど

フランス

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

もうすぐ1学期も終わり。4月ほどではないにしろ、海外赴任の内示が出た!なんてソワソワしている方が増えている時期かもしれません。

海外に引っ越すと、最初は目新しいことだらけです。しかし5年もたつと、毎日の生活が変わり映えしなくなります。これは、悪いことではありません。余計なトラブルを回避し、限られたエネルギーを有効に使うという点で、とても優れています。

例えば、買い物をする店も決まってくるし、買うものも決まってきます。バカンスは定期的にやってきますから、事前に予定を立てやすいですが、最近ではバカンスだからといって特別なことはしなくなりました。子供をcentre de loisirsに預けて、なるべく普段と同じ生活をします。

フランス国内や周辺国を旅行するのも楽しみではありましたが、ストライキがあったりするとうんざりするし、日本に一時帰国することを考えると、それがビックイベントと思えてきて、小旅行にもあまり興味がなくなってきました。

人間関係も変わり映えしなくなります。付き合う人間が決まってきます。

私がどんな人間関係を形成しているかといえば、日本人の友達に関してはほとんどが日仏家庭の奥さんです。彼女たちから、フランスの様々情報を教えてもらいます。

たまに友達の紹介で駐在奥様と知り合うこともあります。しかし、駐在の場合はせっかく仲良くなっても1年か2年で帰国してしまうので寂しいものです。

海外生活において、日本語でおしゃべりできる友達がいるというのは、良い息抜きにもなります。

 

今なお気をつけていること

まずは、他人の悪口を言わないことと、その場にいない人の話題を出さないことです。逆にそういうことを頻繁にする人は信用しません。

フランスの悪口も慎むようにしています。相手を選べば大丈夫ですけどね。国際結婚などの理由で、日本に帰るという選択肢のない人にとっては聞きたくないことかもしれないと思いますから。

移住先の悪口は、ブログにでも書いて発散するのが一番です 笑。

日本に一時帰国するとか、年に何度日本に行くのか?とか、どのくらいの期間日本に滞在するのか?という話も、相手を選べば大丈夫ですが、やたらとはしません。この手の話題は、経済状況や実家の協力具合をもろに反映させるので。

結局、諸々の話を気兼ねなくできる、気の合う仲間内としか付き合わなくなります。

 

まとめ 意外と地味な海外生活

海外に移住したというと、視野が広まって、人間関係も広まって、子供はバイリンガルになって、充実したことばかり起こるような気がするかもしれませんが、落ち着いてみると、非常に狭い範囲で生活していることに気づきます。

そして、自分と関わりのないことに関しては、どんどん興味を失っていきます。

それでも、日々のやることをやっているとあっという間に1日が終わります。日本とは違って、不便なことが多いですから。

よく、国際カップル対日本人家庭、みたいな構図で論じる人がいますけれど、そんなことは気にせずに気の合う人と付き合えばいいだけです。

フランス語を習う、友達を作る、パーティーする、などいうことは、何もかもがまだ目新しいうちにやったほうがいいですよ。5年も経つと、その辺のことはどうでもよくなってきますからね。

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最近、生活が変わり映えしなくなってきたなあ、と思い始めたら、海外移住の初心者から卒業したサインなのかもしれませんよ。

A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。