【おすすめ勉強法】毎日のフランス語の勉強を簡単に始められるようにするコツ

Bonjour à tous! 渋柿です。

フランスで生活していくためにフランス語の勉強を始めたばかりの頃は、単語や発音はもちろん、動詞の活用など覚えることが盛りだくさんなので、自然と生活の中で勉強時間を見出して勉強しようとします。

フランス語がわからないとフランスでは生きていけないので。

しかし、中級以上のレベルに達していてもう生活には困らない、しかし言いたいことをペラペラと言うにはまだまだ、時には言い負かせてやりたい!なんて思っているそこの人!

言いかえると、フランス生活ではフランス語勉強に精をだしていた初期の頃とは違って、語学学校にも通っていないし、様々な用事で忙しく生活している、という私のような人は、初級者の頃のように毎日机に向かって勉強する、ということがかなり難しいです。

だって、一応わかるし、家事など他にすることいろいろあるし、モチベーションが上がらないのですよ。

それでも、勉強をやめてしまうとそこでレベルが固定されてしまいます。ですから、やめるわけにいかないのです。しかし、「ああ、今日も勉強時間取らずに1日終わってしまった〜。」という結果になる日が続くと、自己嫌悪に陥ってしまってメンタルによくありませんでした。

なんとか良い方法はないか?と探していました。

いろいろ試してみて、とうとうフランス語の勉強時間を日常生活に組み込むことに成功しました!

今日はその方法について記事にします。

フランス

フランス語力ゼロからアリアンスフランセーズでいきなりC1クラスに入る効率的な勉強法

2017年9月22日

勉強をしはじめる『トリガー』を決める

理論

結論からいうと、日常の行動または出来事と、勉強の開始を結びつければよいのです。トリガーということにしましょう。

そのトリガーを合図に、他のことは一切やめて、とにかく勉強を開始するのです。

トリガーは、毎日決まった時間に起こることを選びます。

実践

私の場合は、子供が学校を学校に送って行って、家に帰ってきたタイミングをトリガーとしました。平日の朝は、必ずこのトリガーがありますから。

このタイミングで、他のことには一切手をつけずに、参考書を開き、音読をし始めます

場所は、自宅リビングでソファーに座ってです。参考書も手に取れる場所に置きっ放しにしています。

『トリガー方式』を実践する上での重要ポイント

ポイント1

この方法を成功させるポイントはただ一つ。トリガーがあったら、とにかく他のことを一切やめて参考書を開くということにつきます。

主婦の場合は、このタイミングで家事をし始める人が多いと思います。私もそうでした。しかし、お皿が出しっ放しでも、洗濯機を回していなくても、とにかく始めるのです。

この「とにかく始める」というのが重要です。気が乗らなくても、とにかく、決めた場所に座って決めた参考書を開きます。

勉強継続時間については幅をもたせます。10分でも続いたら上等、くらいの気持ちで、とにかく始めます。

気づいたら、20分30分続いています。朝ですから、長くても30分を目処に切り上げます。深追いしません。とにかく始めて、翌日も継続することに集中します。

ポイント2

これは、自分での感覚ですが、トリガーはなるべく朝の方がいいです。夕方に比べれば疲れも少ないです。

その点で、家族の登校・出勤は良いトリガーになると思います。

朝起きて、トイレに行くことをトリガーにするのも良いと思います。

『トリガー方式』の優れている点

トリガーと結びつけるだけですから、自分の意思やモチベーションに頼る必要がありませんですから、モチベーションの落ちきっている中級者にも、可能なやり方です。

私の場合は、習慣化させることがいとも簡単だったので驚きました。

とある週の月曜日の朝から試してみたところ、その週の金曜日まで毎日続き、次の週も成功し、その後ずっと続いているという感じです。

今までの努力は何だったのか?と思うほど、あっけなく継続化に成功しました。

この『トリガー方式』の欠点

私のこのトリガーは平日限定です。ですから、子供が学校に行かない週末は別に考えなくてはなりません。

しかし、平日だけでも毎日継続できたら大したものだと思いますよ。

まとめ 海外移住は語学学習との結婚とイコールと思うべし

考えてみると、人間の行動というのは、何か先に起こることに付随して行動するというということが多いです。そうだとすれば、この方法は人間のしくみに適っている方法、つまり、無理がないということができます。

本当は、フランス語なんて勉強したくないです。日本語だったら、日本語の世界だったら、人生超ラクなのに!って思います。

でも、仕方ありません。やめたら終わりなのは、すべての語学学習者共通の現象。フランス語学習と結婚した、と思って淡々とつづけます。

たかだか30分ですけれど、ゆっくりと効果は感じています。初級者の場合は、30分では焼け石に水と思います。基本的なことが頭に入るまではガッツリと勉強する必要があります。

こんな修行みたいなこと、頑張りたくはありませんが、フランス語の伸び悩みで悩んでいる皆さんも、やめたら終わりなので、ともにがんばりましょう。

“渋柿”
まったく海外生活は試行錯誤の連続だわよ!日本だったら楽勝なのに!

【決定版】フランス語の独学に役立つ参考書やツールを58も紹介【全レベル対応】

2020年4月8日

フランス語【初心者】の勉強に役立つ本を厳選して5冊紹介!

2019年7月29日

追記

その後、毎日のフランス語勉強を『トリガー式』から『覚醒学習』に進化させました。参考にしてみてください。

モチベーション不要のフランス語の勉強法【学習継続の決定版かも!?】

2020年3月15日

A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日本人の夫とフランスの公立校に通う子供とフランスに住んで約10年。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。整理収納アドバイザー2級、ライフオーガナイザー2級。