フランスに限らず外国の小学校に我が子が通う親の不安とは?

ボールペン

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

今日から学校が始まりました。初日から、いつも通りの登校時間にはじまり、いつも通りの下校時間に終わるのが、日本の学校と違うところ。短縮授業なんてありません。新1年生も同じです。

 

給食だって、初日からいきなり始まります。朝と夕方の延長は、数日後からサービス開始になります。

給食

フランスの小学校の昼休みは2時間15分も!給食はどのようなシステムになっているの?

2016年12月6日

数日前まで日本で過ごしていて、フランスに戻って学校が始まるとあっという間に通常にもどるのが、とても不思議でもあります。

 

初日特別なことといえば、朝、クラス分けの発表を見るために親と子供が一緒に校庭に入ることです。普段は、親は校内はもちろん、校庭にも入りません。

 

クラス分けの発表を見て、ワイワイガヤガヤと久しぶりの再会を喜び、世間話して、誰と誰が同じクラスなのか確認しているうちに先生がやってきて、子供たちは先生に連れられて校内に入って行きました。

 

その様子を見届けて、親たちは退散。やれやれ。C’est fait!とか言って、安堵の様子。

 

毎年9月の新学期が近づくと、今年はどんな先生に当たるか?うまくやっていけるか?持ち物は大丈夫かしら?など、心配になります。始まってしまえばなんとかなるとはわかっていても、毎年同じような心配をします。

 

今日も元気に登校して、新しい先生に連れられて校内に入って行きました。一番の仲良しの友達とは違うクラスになってしまって残念だったけれど、そこそこ仲の良い子と同じクラスになったことだし、まあなんとかなるでしょう。

 

一方で、親の都合としては、「新しいクラスで、私と面識があって親切な親御さんが全くいなくなってしまったらどうしよう!?」ということが、毎年不安に思うことの第一位です。

 

毎年のことですが、大抵、自分の子供と一番仲の良い子のお母さんは、私にもよくしてくださり、学校やクラスのことなどよく教えてもらっています。日日家庭のような、フランスでは情弱の部類に入る家庭の親としては、とても心強い!のです。9月が近づく度に、クラスが変わって、同じクラスにそのような親御さんのいない、孤立無援の状態に陥るのではないか?、と不安に思います。

 

でもまあ、仮にそうなっても、しばらくするとまた新たに親切にしてくださる親御さんが現れたりして、どうにか1年を終えることができる、というのも、毎年のことです。

 

それに、現地の公立幼稚園から公立小学校に通わせると、ほとんどの親御さんと顔見知りになるので、年々、新学期に孤立無援になる可能性は減ってきます。

 

ですから、年々楽になっていきます。

 

こんな感じで、今年も新学期が始まりました。子供には、家庭学習はいつも通りちょこちょこやって、学校では普通に授業を受けて、内容を理解して、友達をつくって楽しく通ってくれれば、と思います。

 

 

A bientôt!

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渋柿

フランスの公立学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。