もうすぐ新学期!フランスの小学校3年生の持ち物リストを写真説明付きで大公開!

新学期

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

もうすぐフランスは新学期です。

 

フランスの小学校では、1年間で使う文房具を9月に全て持っていきます。何をいくつづつ揃えるか?については、新学期早々クラスの担任から連絡があります。

 

学校によっては、夏休み前に、新学期の持ち物リストを渡されることがあります。それに従って、新学期が始まって1週間以内くらいに持っていきます。うちの子供も、夏休み直前にリストを持って帰ってきました。とりあえず、これだけは必要になるのが確実、9月までに用意しておいてね、とのことでした。

 

文房具は、フランスで売っている安物より日本製の方が断然品質が良いので、なるべく夏の一時帰国中に日本で買ってフランスに持って帰ります。もちろん、文具店に行けば、日本製などの良質の文具も売られていますが、結構高い。まあいいやとスーパーで売っている安物を使ってすぐに壊れたりしてイライラするのも勿体無いですからね。日本で文房具を買ってフランスに戻るのは、毎夏の恒例行事です。

 

 

3年生の持ち物リスト

 持ち物リスト

 

上記文房具リストの日本語訳
1年間で、次のものが必要となるでしょう

  • 用具入れ 1つ
  • 青、緑、赤のボールペン 各4本
  • 鉛筆 5本
  • 消しゴム 2個
  • 削りかすが散らばらないタイプの鉛筆削り 1つ
  • ホワイトボードと(文字を消すための)ボロ布と(ホワイトボード用の)ペン 5本
  • はさみ 1挺
  • スティック糊 5本ー液体の糊ではありません!
  • 30㎝の硬い素材で、且つ金属製ではない定規(柔らかい定規ではありません) 1本
  • 直角定規、分度器、良質のコンパス 各1つ(芯が内蔵されているもの)
  • 色鉛筆用の筆入れ 1つ
  • カラーペン用の筆入れ 1つ
  • 硬性の大きなケース 1つ
  • 宿題をメモするノート 1冊
  • 辞書「Le Robert Junior ポケット版 8歳から11歳向け 小学2年3年4年5年、中1」1冊
 
特に、鉛筆とボールペンについては、Fantasie社製のものを避けること。そして、良質で丈夫で、且つ学校での勉強にふさわしい文房具をもってくるようにしてください。
 
よいバカンスを!
 
 

具体的にどんなものがよいのでしょうか?

 

個別に見ていきましょう!

 

用具入れ 1つ

文房具をまとめて入れておく、チャックがついた袋状の入れ物のことです。約100円で売っている、このような事務用品で十分です。耐久性もバッチリですし。

用具入れ
 

青、緑、赤のボールペン 各4本

ボールペンは、断然日本製が良いです!私の好みでは、三菱鉛筆のジェットストリームか、ゼブラのサラサが書きやすいです。

 

 うちの子供には、2年生の時に、フランスのどこにでも売っているボールペンを持たせていました。しかし、ある日、家で私が使っているジェットストリームで宿題をさせたところ、「すごく書きやすい!!お母さん、3年生になったら、日本のボールペンを買ってね!!」とおねだりされました。
 
ボールペン
 
というわけで、一時帰国中に新学期用にボールペンを買いに行きました。行ったお店では、ジェットストリームの取り扱いが極端に少なく、サラサの品揃えが豊富だったので、サラサを購入しました。
 
 
久しぶりに自分でも使用してみると、インクの出が良く、スルスルと非常に滑らかな書き心地です。家で宿題をするときにも使い始めました。他のボールペンには戻れなくなりそうです。
 
 
当然、黒ボールペンも必要かと思って持って行かせましたが、3年生のクラスでは「黒は必要無いよ」と言われたそうです。
 
 
尚、この年は、青と緑ボールペンの減りが早かったです。4本とも年内に使い切り、クリスマス休暇明けに、青2本、緑1本を追加で持って行かせましたので、青と緑ボールペンは多めに購入しておくことをお勧めします。フランスでは文具専門店に日本と同じジェルボールペンが売られていますが、1本2.50ユーロと高めです。もちろん、安物でよければスーパーで安価で売られています。
 

 

鉛筆 5本

学校の先生に、「キャラクターなどの絵がついているのはやめるように」と言われたそうです。鉛筆も、断然日本製が書きやすいです。昔からある、一番地味な外見の三菱鉛筆を購入しました。

三菱鉛筆 鉛筆 9800 2B 1ダース 鉛筆

消しゴム2個

消しゴムも、断然日本製が良いです!うちは学校でも家でもMONO消しです。
 
 
 

削りかすが散らばらないタイプの鉛筆削り 1つ

いわゆる、こういうものです⇩
 
 
鉛筆削り
 
フランスでも売っていますが、我が家は日本で買います。いろいろな種類がありますが、使っていないときには鉛筆を差し込むところが完全に閉まるような工夫がされていて、用具入れの中に削りかすが散らばらないような構造になっているものがベストです。
 
 

 

ホワイトボードと(文字を消すための)ボロ布と(ホワイトボード用の)ペン 5本

これは、フランスで買います。子供が学校で使用するための小型のホワイトボードが、スーパーや文具店など、どこにでも売っています。Ardoiseアードワーズと言います。ボロ布は何でもよいです。どこにでも売っている下の商品では、ホワイトボードボード消しもセットになっているから、ボロ布は持たせる必要ありません。
 
 
▼Ardoiseを学校でどのようにつかうのか?はこちらが詳しいです。
 
 
BIC Kids Velleda Ardoise 近所のスーパーマーケットで3,25ユーロ。
文房具
 
アードワーズ(ホワイトボード)用のペンも5本購入しました。黒と青が主流です。色の指定がなければどちらでもよいです。
 
ardoise
 
 

はさみ 1挺

これは1年生になるときに、日本で買ったものを毎年持って行っています。ハサミの箇所にサックがついているタイプの、子供向けサイズです。
 
 
ハサミの使い方については、幼稚園の年長のときに重点指導されます。
 
 

スティック糊 5本 液体の糊ではありません!

フランスで買うなら、どこにでも売っている黄色いパッケージのスティック糊がよいです。

スティックのり

 

一部のスーパーマーケットに売っている安物「top budget」シリーズの糊は、すぐに剥がれるのでやめたほうがよいです

 

実は、糊なんてなんでもよいだろう、と、子供にtop budgetのスティック糊をもたせていたのですが、「すぐに剥がれるから、次からは黄色いスティック糊にして!」と言われてしまいました。

 

しかし、黄色いパッケージのスティック糊も結構剥がれやすいですし、すぐになくなりますフランスの小学校では、印刷物をノートに貼る作業が多いので、剥がれやすいとバラバラして非常にストレスになります。結局、糊も日本で売っているものが一番です。

 

プリット スティックのり スティック糊
 

30㎝の硬い素材で、且つ金属製ではない定規(柔らかい定規ではありません) 1本

フランスのスーパーや文具店でも売っています。よく見かけるのは、つまみがついたタイプ。でも、目盛り狂ってないよね!?って品質的にあまり信用ならないといったら大げさですけど(失礼!)、つまみは不要と思うので、日本で売っている定規も買いました。メモリが見やすく、工夫されています。
 
 定規
 

直角定規、分度器、良質のコンパス 各1つ(芯が内蔵されているもの)

フランスでも売っています。 でも、やはり品質的に日本のもののほうがよさそうなので、日本で買って持っていきます。直角定規の直角が直角じゃなかったりしたら困りますからね 笑。定規はセット品のケース入りを購入。
 
 直角定規
 
 

色鉛筆用の筆入れ 1つ

チャックがついた筆入れで、何でもよいと思います。うちは、用具入れと同じく、半透明の事務用品(100円くらいで売られている)の袋に入れています。耐久性もバッチリです。

 

色鉛筆用とカラーペン用に二つ購入。写真では上下で違うサイズのように写っていますが、同じサイズです。

色鉛筆入れ

 

色鉛筆自体は、フランスに安物から高価なものまで売られています。鉛筆もそうですが、色鉛筆も安物は描きにくいので、日本で買ったものをもたせています。

 

硬性の大きなケース 1つ

フランスでも普通に売られていますが、我が家は日本の100円均一で買ったこのような書類入れをもたせています。写真のものは約1年使用後。十分です。

大きいファイル 大きいファイル

 

 

カラーペン用の筆入れ 1つ

上の色鉛筆用の筆入れと同じです。

 

カラーペンはフランスのスーパーや文具店、どこでも売っています。絵を描くときに使うだけで、品質は特にこだわらないので、我が家はフランスで購入しています。

 

 

硬性の大きなケース 1つ

プラスティック製の、ゴムで蓋を固定する、マチがあるタイプの書類入れです。フランスの文具店やスーパーマーケットで購入できます。かさばるので、フランスで購入。(写真は後日掲載)
 
 

宿題や明日の持ち物をメモするノート 1冊

これは、cahier de texteといって、フランスの文具店かスーパーマーケットで購入できます。日本では売っていないと思います。自分専用ののメモ帳のような扱いです。曜日別のページに宿題や、明日の持ち物を記入します。

 

様々なタイプのcahier de texteが売られています。毎日学校に持って行って使うものですから、表紙がプラスチック製の丈夫なものがおすすめです。

 

 

cahier de texte cahier de texte

 

辞書「Le Robert Junior ポケット版 8歳から11歳向け 小学2年3年4年5年、中1」1冊

1、2年生の時には辞書を持ってくるように指示はありませんでしたから、3年生から、いよいよ授業で本格的に辞書を使用するようです。ハードカバーのLe Robert Juniorは既に購入済みですが、ポケット版ということなので、フランスの本屋で購入し直しです。

 
 
こちらはハードカバー版

こちらはハードカバー版

 

最後の注意事項

 
『特に、鉛筆とボールペンについては、Fantasie社製のものを避けること。そして、良質で丈夫で、且つ学校での勉強にふさわしい文房具をもってくるようにしてください。』

 

だそうです。特定のメーカーを名指しするところが、日本にはない感覚です 笑。

 

フランスのスーパーや文具店では、夏休み直前期から新学期の時期にかけて、文房具の売り場面積が広くなります。様々な文房具が驚きの価格で売られています。フランスでは、安いものに良いものはないので、そのような文房具は書きにくかったりすぐに壊れてしまうのでしょう。先生も、頭にきて(?)Fantasieのものはすぐに壊れるからやめてほしい!と思っているのだと思いました。

 

まとめ 新学期に教科書カバーも必要

我が家が学用品でフランスで購入するものは、小型のホワイトボードと、マチ付きの書類入れと、カラーペンくらいです。

 

特に、ボールペンは重要です。学校では1年生の前半を除いて、日常的にボールペンを用いますから。筆記体がスラスラかけるようなボールペンをもたせてあげましょう!

 

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準備できたら、こんな風にチャック付きの袋に入れて持たせましょう。

文房具

その他、新学期が始まれば、教科書にカバーをしてくるように、と連絡があると思います。教科書カバーはスーパーマーケットや文具店で売られています。

教科書カバー

 

▼キッチン用品で持って行った方がよいものはこちらにまとまっています。

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A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。