【ズブの素人におすすめ】フランス語初心者向けの学習書を厳選して5冊紹介!

フランス語参考書

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

フランス語の勉強を始める時、どんな参考書を使うべきか迷いますよね。私もかなり迷いました。

フランス語学習に関して、英語に比べて圧倒的に情報量が少ないですから。

結局、迷っていても時間ばかり経ってしまうので、私は中身を見ずにネットでポイポイと注文しました。

ですから、これは初心者には早すぎたとか、これは必要なかった、とか、色々失敗してしまいました。

この記事では、私のフランス語学習経験から、これからフランス語学習を始めるビギナーさんにおすすめする学習書を紹介します。

発音におすすめ「ゼロからスタートフランス語 文法編」

ゼロからスタートフランス語 文法編」の特徴は、発音に関しての記述が丁寧なことです。

発音ができないことは、聞き取れないことにもつながり、早いうちに頭打ちになります。だから、初心者ほど発音は真剣に取り組むべきだと私の経験から思います。

フランス語の先生をしている知人が、「独学でフランス語学習を3年続けていた人のレッスンを受け持ったら、文章を音読することができなくて(正しく発音することができなくて)、3行正しく音読するのに1時間かかった。」と言ったことに衝撃をうけました。

ですから、最初に手を抜くと何年やっても身につきません。発音が悪いと全く通じませんから、コツコツと勉強を続けて文法が完璧になって語彙も増えたとしても、自分の発言を相手に理解してもらうことができません。

私はこの本を使って、発音を繰り返し勉強しました。学習を始めて2年近くたっても、定期的に繰り返していました。フランス人にチェックしてもらうとより良いです。

必ずしも発音をネイティブと同じ完璧にする必要はないですが、発音は通じるレベルまで高めることが絶対必要です。

文法に関しては、入門の入門といったレベルですから、本書だけでは全く足りません。文法の入門編としては、下記で紹介する「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!」がよりおすすめです。

しかし、フランス語学習のハードルをできるだけ低く設定したい人には、まず本書から文法学習も始めると良いと思います。

基本単語におすすめ「ゼロからスタートフランス語単語BASIC1400」

語学学習の初期には、基本単語をまとめてバーっと覚えておくと効率よく学習を進めることができますから、1冊の単語帳を繰り返し学習することをおすすめします。

いくら発音ができても、単語を知らなければ何にもなりませんからね。

ゼロからスタートフランス語単語BASIC1400」の特徴は、単語とその意味が羅列されている単なる単語帳ではなくて、語彙についての説明が豊富で、読ませる単語帳になっていることです。

例えば、基本動詞については、その元となる意味からどういう意味が派生しているのかとか、とある表現はラテン語と関係していて今ではこのような意味として使われている、など、初心者が辞書を引いて調べるだけではわからないようなことがたくさん書かれていて、とても参考になりました

後から見直すことも多く、その度に新たな発見もありました。読んで楽しく、長く使える単語帳なのでオススメです

入門文法におすすめ「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!(CD付・改訂版)」

発音が上手で単語を知っていても、文法を知らなければ文章を組み立てられないし、書いてあることを理解することができません。

フランス語の勉強を始めるにあたって、最初の先生から後述する「新・リュミエール―フランス文法参考書」をすすめられました。

しかし、ズブの素人には分量が多く、早くも挫折しそうになりました。そんなとき見つけたのが本書「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!(CD付・改訂版)」でした。

この本の特徴は、フランス語の基礎文法のなかの最重要項目だけ取り出して、楽しい語り口で説明してくれているところです。ですから、分量も少ないし、初心者が挫折しないように工夫されています

私のフランス語基礎文法学習法としては、まず項目ごとに「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!(CD付・改訂版)」で学習し、理解できたら次で紹介する「新・リュミエール―フランス文法参考書」で知識を深める、という使い方をしました。

大事なことだけを親しみやすい文体で理解した後に読むと、ショックを和らげることができます。

基礎文法におすすめ「新・リュミエール―フランス文法参考書

フランス語の基礎文法を網羅するには、上で紹介した「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!(CD付・改訂版)」だけでは足りません。基礎文法を網羅している文法書を別に用意する必要があります。

基礎文法を網羅的に勉強するには、「新・リュミエール―フランス文法参考書」がおすすめです。

とある外国語大学のフランス語学科を卒業した友達が、大学の授業でも使っていたと言っていました。

私が最初に習ったフランス語の先生にも、文法書は「新・リュミエール―フランス文法参考書」を用意するようにと言われました。このくらいの分量で基礎文法を網羅していて以前から定評があるのは「新・リュミエール―フランス文法参考書」くらいしかないから、とのことでした。

しかし、ズブの素人にとっては分量が多く、いかにも参考書といった感じで無機質なので、いきなり読むと、挫折するのではないかと思います。

私も、本書を読み始めてみると挫折しそうになったので、よりわかりやすく、噛み砕いて説明してくれている参考書を買い求めました。

発音に関しては、「ゼロからスタートフランス語 文法編」、文法に関しては「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!(CD付・改訂版)」です(上で紹介済み)。

かつての私のように、ズブの素人はその2冊と合わせて本書を利用すると、挫折しなくて済むと思いますよ!

フランス語会話におすすめ「口が覚えるフランス語 スピーキング体得トレーニング」

発音ができて、単語もある程度知っていて、基礎文法をおさえても、口に出す練習をしないと喋れるようになりません。

口が覚えるフランス語 スピーキング体得トレーニング」の特徴は、フランス語をとにかくしゃべれるようにするための文例集となっているところです。構文ごとにまとめられているので、単語と文法の知識で応用することもできます。

私は、この付属CDを運転中ずーっと流しながら口に出していました。自分ではこんなこと言わないだろうと思う文章もあります。でも、とりあえず口に出して、フランス語を口に出すことに違和感がないようにしたいと思って本書を利用しました。

CDを聞くことは、リスニングの練習にもなりました。簡単な構文から少しづつ練習していくといいと思います。

まとめ フランス語学習おすすめ参考書5選

フランス語学習

フランス語学習のズブの素人向けに、私が使用してよかったと思う5冊を紹介しました。

フランス語初心者におすすめする参考書
  1. 【発音におすすめ】ゼロからスタートフランス語 文法編
  2. 【基本単語におすすめ】ゼロからスタートフランス語単語BASIC1400
  3. 【文法入門におすすめ】フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!
  4. 【基礎文法におすすめ】新・リュミエール―フランス文法参考書
  5. 【会話初級におすすめ】口が覚えるフランス語 スピーキング体得トレーニング

ここまでがフランス語学習の基礎のうちの初歩です。

初心者にとっては分量が多いと感じられて、圧倒されるかもしれません。でも、コツコツやると、フランス語の全体像が見えてくるし、簡単なことであれば発言もできるようになります。

▼特に、文法に関してはなるべく短期間に集中して1周させてしまうことをおすすめします。

フランス語の構文を頭に叩き込むのに使える参考書はこれ!

2019年10月24日
フランス

フランス語力ゼロから勉強を始めて、フランスに移住してアリアンスフランセーズでいきなりC1クラスに入るフランス語の勉強法

2017年9月22日

頑張ってください!!!

A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

フランスの公立学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。