Marché de Noël クリスマスマーケットの季節がやって来た!2016年

クリスマスマーケット

 

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

今年もこの時期がやってきました。

 

11月の終わりが近づくと、フランス各地で、いや、ヨーロッパ各地でクリスマスマーケットが開かれます。うちの近くでも、今週から始まりました。

 

渋柿家では、とくにクリスマス大好き!!というわけではありません。日本にいる頃はむしろ、外国の風習なのだから便乗しなくてもよかろう!と、淡々と過ごしていました。

 

しかし、本場ヨーロッパで暮らしていると、嫌でも乗せられます。なんだかウキウキしてきたりもします。

 

かわいいお店がいっぱい

 

子供はいろいろ欲しがりますが、渋柿家では一切買いません。というのは、フランス人の友人が言うには、「最近は中国製がほとんど」とのこと。小物を売る店には、目を楽しませてもらって、心の中で感謝して終了です。

 

 

やはりホットワインでしょ!

 

 

渋柿家のお気に入りは、友人とおしゃべりしながらホットワイン(vin chaud)を楽しむこと。ホットワインは、赤だけでなく、白もあり、ホットシードルを置いてある店もあります。それぞれのお店で味が違うので、行くたびに違うお店を試してみるのもいいですよ。

 

昨日は金曜日。夜7時頃からホットワインを大人4人で楽しみました。赤ワインに柑橘系の果汁が入っていて、甘みがついていて、サングリアみたいな味でした。飲みやすく、酸味がきつくないので私好みでした。その間うちの子は、焼きたての栗ジャムのクレープをむしゃついていました。

 

焼き栗を買ってポリポリ食べながら、イリュミネーションを見て歩くのも良いものです。

 

ホットワインを飲んだあと、うちの子がメリーゴーランドに乗りたいというので、2回ほど乗ってから家に帰りました。

 

この時期の金曜日の夜の楽しみ方の一つです。フランス、いや、ヨーロッパならではです。

 

生もみの木のクリスマスツリーは香り良し。
でも後始末が大変!

 

フランス人の友人宅では、毎年生もみの木ツリーを家の中に飾るそうです。もみの木は香りがよく、この香りをかぐとクリスマスの時期がきたなあと感じるそうです。

 

ならば、渋柿家でも生もみの木に挑戦してみようか!と、昨年、生もみの木に初挑戦しました。

 

近所の花屋さんで11月中に予約をしました。予約した人は10パーセント引きでした。サイズと受取日を決めます。もみの木には、「葉の落ちるタイプ」「葉が落ちないタイプ」の2種類ありました。どちらにしようか迷いました。そんなチョイスがあるとは思ってもみませんでしたから。

 

もみの木は葉が落ちて大変!、と聞いていましたので、「葉が落ちないタイプは最近の品種改良か?せっかくだからよりクラシックな方にしてみよう。」と、葉の落ちるタイプを選んでみました。しかし、本当のところはどうだかわかりません。この辺が日日家庭です。何年経ってもわからないことだらけ。

 

実際のところ、大変だわ!と思うほど、葉は落ちませんでした。

むしろ、その役目を終えてから処分してゴミに出すのが大変

 

でした。

 

ノコギリで枝を切り、紐でまとめて燃えるゴミに捨てます。葉が落ちるから、寒空の下、バルコニーでの処理。シェリーお疲れ様 笑。

 

というわけで、今年もうちの子は生もみの木ツリーにしたいと言ったのですが、シェリーが却下いたしました。

 

田舎の方では戸外で燃したり、暖炉のある家は、切ってから暖炉に入れたりするそうです。

 

チョコレートのアドベントカレンダー
(calendrier de l’avent au chocolat)

 

こういう訳で、今年は生もみの木ツリーを却下しました。代わりに、今年のアドベントカレンダーはチョコレート専門店で購入しようかと思い立ちました。うちの子がアドベントカレンダー好きなものですから。

 

昨年は、頼んでもいないのにシェリーが近所のスーパーで購入してきました。キティーちゃんのパッケージで、うちの子は喜びましたが、いかんせん中身がしょぼい!パッケージは大きいのに、中のチョコレートが小さいのなんの。頭にきて、もう買うものか!と思いました 笑。

 

チョコレート専門店のものなら、毎日美味しいチョコレートを楽しめるはず、と、今日の午前中、評判のチョコレート店に行ってきました。

 

しかし、お店の中は、クリスマスっぽい雰囲気なのに、アドベントカレンダーは見当たりません。この店では作っていないのかな、と思いましたが、一応お店の人に聞いてみると、

 

「もうだいぶ前に売れちゃったわよ!ごめんねー!」って。

 

今日の時点で「もうだいぶ前」ってことは、11月上旬頃かしら。チョコレート専門店でアドベントカレンダーを購入する場合は、早めにチェックが必要ですね。

 

結局、マロングラッセを6個買ってお店を後にしました。その後、別のチョコレート専門店に行ってみると、ありました!ウィンドウに飾ってあるのが最後で、28ユーロ。結構高いなあ。お気に入りのチョコレート店で好きなチョコレートやマロングラッセを買って、自分で作った方が安上がりだし、好きなものが食べられるわ、と思い、今年は作ることにしました。

 

外務省からの注意喚起

 

日本の外務省から、昨日(11月25日付)広域情報「欧米での記念日や各種イベント等を狙ったテロに対する注意喚起」が発表されました。こういう情報はメーリングリストで送られてきます。

 

「11月末から,クリスマスや年末年始に向けて行われるイベント,野外マーケットなどの不特定多数の人が集まる場所はテロ等の標的となることが懸念されるため,不測の事態に巻き込まれることのないよう注意してください」とのこと。

 

クリスマスシーズンだけでなく、人の集まるところは常に気をつけなくてはなりません。日常生活を送っているとつい忘れてしまいそうですが、こういう注意喚起があるたびに気を引き締めます。

 

12月24日には閉店ですから!

 

クリスマスだから、クリスマスマーケットは12月24日の夜に最高潮に盛り上がるんでしょ?!と思ったら大間違い。

 

12月24日夜は、マルシェの人たちも家族や友人とクリスマスを過ごすので、もう閉店です。旅行でクリスマスマーケットを楽しむ予定の方は、前日までにどうぞ。

 

まとめ

 

とくにクリスマス好きでなくても、クリスマスマーケットはなんだか心ウキウキするものです。

 

普段は財布の紐を固く締めているフランス人も、徐々に紐を緩ませながら1ヶ月近くかけて気持ちを盛り上げ、1年で最大のイベントを迎えます。当日などは、それはもう

 

最大級の喜び大爆発!!!

 

という感じです。クリスマスが終わってしまうと、ヨーロッパの長〜い冬が待っていますから余計そうなるのかもしれません。

 

渋柿家のような日日家族でも、何度かこの時期を経験してみると、それなりの楽しみ方が決まってきます。

 

▼この時期は、物乞いも増えてくるじきですから、外をぼやっと歩いてはいられません。

物乞いの季節

毎年この時期になると増える物乞い。フランスでは道端で声をかけられてもロクなことがない場合が多いからご注意を!

2017年10月27日

 

A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。