フランスの小学校でたまに出る宿題は、保護者会での先生の提言どおり家庭の会話のネタ提供になっている

宿題

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

現地小学校に通ううちの子供の今年のクラスは、基本的に宿題がありません。pas ou peu de devoirsってことだったので、たまーに出ることはあります。

宿題問題

今年のクラスは宿題無し!その完璧すぎる理由に保護者一同納得いたしました。

2017年9月15日

 

では、今までどのような宿題が出たのかというと、

 

 
  • 発音が同じだけど綴りが違う言葉を何といいますか?⇨同音異義語homophone
  • 文法の勉強をサボると将来どういうことになるのか?について、親と話し合ってくること
  • 将来何になりたいか?その理由についても考えてきてね
  • dictéeのテスト結果について、親にノートを見せて報告すること

 

 

以上です。何これ?って感じでしょ。

 

担任の方針では、宿題を出さない代わりに、家庭では親子で会話をしてください、とのことでした。だから先生は、「親子の会話ネタ」を宿題の形で提供してくれているのだと思います。なんとも合理的です。

 

様々な職業希望の子供たちと合理的な先生

 

子供に聞いたところ、人気の職業は、消防士だったそうです。面白いところでは、「畑の見回りの人がいない時に見回る係の人」を希望する子がいたそうです。それってカカシじゃない!?って、我が家では突っ込みました 笑。

 

文法の勉強をサボると将来どうなるか!?ってことに関しては、このポイントを理解しないと、どうして文法なんて勉強しなきゃいけないのか?子供は理解できないからでしょう。要するに、読めない・書けない・人の言っていることもわからなくなる、ってことです。このポイントを認識させてから文法の勉強に入るなんて、とても合理的と思いました。

 

同音異義語については、「日本語にもたくさんあるよ!」と言って、具体的にどんな言葉があるのか、子供に考えさせてみました。橋と箸とか、雲と蜘蛛とかね。「あ〜、そういうやつね!」と納得していました。

 

まとめ

 

まあ、十分ですよ。宿題出なくてもノートを見ながら会話することもあるので、学校でどんなことをやっているのかもわかりますしね。先生も、ポイント押さえて合理的にやっているというのがわかるので、特に心配することはありません。

 

フランスの小学校って、楽です。

 

A bientôt!

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ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。