トリエンナーレデザイン美術館内の Terazza Triennale は眺望・雰囲気良しのレストラン お値段お高めだけどね。

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

ミラノで訪れたトリエンナーレデザイン美術館 Triennale Design Museum。センピオーネ公園内にあります。緑がたくさんあって静かな環境です。美術館の1階奥にカフェレストランがあります。開館と同時に喫茶タイムが始まります。お昼には軽食も食べられます。とりあえず、コーヒーを飲んで一服してから、館内を見て回りました。

Viale Emilio Alemagna, 6, 20121 Milano

http://www.triennale.org/en/

 

 

屋上階のレストラン Terazza Triennale

 

お昼時になりました。私たちは、1階奥のカフェレストランではなくて、屋上階にあるレストラン Terazza Triennale をランチで利用しました。急な思いつきだったので予約なしで開店と同時に伺いました。

http://www.osteriaconvista.it

 

私たちは2番目くらいのお客さんでした。予約していないと伝えると、席が空いていなかったらしく、席を作るのに10分くらい待ちました。なので、予約していったほうが良いです。

Terazza Triennale

 

屋上なので眺望がよいです。ガラス張りで半外のような店内。風が抜けてとても心地よいです。端にあるバーがまたよい雰囲気を醸し出しています。

 

そして、パリッとした質のいい布製ナプキン類がふんだんに使われています。イタリアだなあ。このレストランだけでなく、ミラノの街中では、カフェでも布製ナプキンをテーブルに敷いているお店が多くて、街の雰囲気をよくしていると思いました。

 

まずは、イタリアの白ワインで乾杯。とってもフルーティーでキンキンに冷えていて美味しい!ワインはフランスよりイタリアかねぇ?なんて言いながら、メニュー表を見つつ、何を食べるか考えます。でも、どれもこれも高い!1皿15ユーロ以上くらいでした。

Terazza Triennale

 

しかも、イタリアって、1皿目でパスタ食べて、2皿目で肉とか魚を食べるんですよね。メニュー表にも、1皿目と2皿目向けに分けて書いてあります。でも、その食事の仕方がとても苦手なんです。高つくというよりも、最初にパスタ食べるとお腹がいっぱいになっちゃうじゃないですか。何度か失敗しています。お腹が張り裂けんばかりになって、その後動けなくなったことがあります。

 

結局、1皿だけにしておこうよ、と、シェリーと子供はパスタ、私は「伝統的なカポナータを添えたイカのグリル」を注文。そしたら、パスタの量の少ないこと!笑。そして、イカは1杯だけ 笑。盛り付けも彩りもオシャレだけど、少なッ!あっという間に完食。

terazza triennale

たったこれだけ。

 

味は良かったですよ。イカは柔らかかったし、緑色のペースト(グリンピースだったかな?)とよく合っていました。カポナータには、松の実と干しぶどうが入っていて甘さとコクがあり、今まで食べたカポナータでは一番美味しかったです。

Terazza Triennale

あっという間に完食してしまったし、あまりにも少量だったし、まだ他のお客さんがほとんど入っていないから早く終わりすぎるのもカッコ悪いかしら!?と、デザートでも頼もうか?ということになりました。

 

私はイタリアンデザートは垢抜けないから興味ないんですけどね。子供はクレームブリュレ。私は、「なんとかかんとかのカプチーノ仕立て」というものを注文してみました。

 

子供のクレームブリュレは、いわゆるクレームブリュレで表面がカリッとしていて見るからに卵が濃厚そうで美味しそうです。子供も美味しいと言って食べていました。

Terazza Triennale

 

出た!イタリアの垢抜けないデザート!

 

私が注文した「なんとかかんとか(忘れてしまいました)のカプチーノ仕立て」はこういうデザート。出た!イタリアの垢抜けないデザート!一番下にバニラアイス、その上に小さめのパサパサしたマドレーヌ、その上にホイップクリームです。これでたしか9ユーロ。

Terazza Triennale

選んだ自分が悪いのですが、イタリアではこういうデザートが出てくるからティラミス以外のイタリアンデザートに興味ないんです。アイスもマドレーヌも既製品、ホイップクリームも厨房で生クリームを泡立てたものではなくてガス缶からシューッって出てくるやつでしょう、きっと。

 

なんだかランチに行っただけなのに緊張したわ

 

雰囲気良し、眺望よし、お食事は味もよし、従業員もテキパキ。でも、自分たちの基準で言うところの値段と量が釣り合わず、デザートが残念だったのでなんだか微妙でした。開店直後でお客さんが少なかったこともあり、妙に緊張もしました。変に気を使ったのは自分たちのせいなんですけどね。

 

深夜1時まで連続営業しています。しっかり食事を楽しむつもりで、前菜、グラスワイン、一皿目、二皿目、デザート、コーヒーと注文すれば、一人70ユーロくらい〜が予算になると思います。ミラノの街中って、本当に外食が高い!

 

まとめ

 

高級だからなのか?お客さんも身なりの良いお客さんばかりでした。それがまたレストランの雰囲気をよくさせます。

 

私たちは、何だか気を使ってデザートを注文してしまいましたが、そんな気遣いはもしかしたら不要だったのかもしれません。私たちのテーブルの近くに座っていた女性二組のお客さんは、身なりはすごく良かったのですけど一皿とコーヒーだけで済ませていましたから。

 

また、日曜日のお昼だったので、三世代の家族連れが何組かいました。おじいちゃんおばあちゃんを囲んで子供世代と孫世代の大人数です。祖父母が若い世代にご馳走するのかな?なんて余計なことを考えてしまいました。

 

話はとびますが、イタリアって子供もきちんとジャケット着用でレストランに来るのですね。服装に入れる気合がすごいですね、イタリア。ミラノが特別なのかもしれませんが。

 

ミラノってオシャレ、ミラネーゼは子供から大人までオシャレ!、街の雰囲気よし、お食事も美味しい!外食を楽しむのも旅行のうち。でも、ちょっとなあ。私たちって庶民だわ〜と身にしみた小旅行でもありました。

 

A bientôt!

 

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。