【感動】移民仲間の長年の知り合いとようやく友達になった話

Bonjour à tous! 渋柿です。

この前、クリスマスのバカンス直前時期に、マルシェに買い出しに行ったら、知り合いにばったり会いました。

彼女とは、私たちがフランスに移住して2年目に知り合い、以後ずーっと子供も交えてちょくちょく顔を合わすのですが、なかなかまとまった時間で話すことができず、何年も経過してしまいました。

我が家がフランスに移住して10年近く経つので、それこそ10年近くずーっと顔見知りのまま。子どもの名前と顔もよく知っているし、旦那さんも知っています。だいたいどの辺にお住まいなのかもわかっている。

子供の年も同じくらいで、子供達が音楽をやっている関係で、コンセルバトワールでの子供の送り迎えでもよく顔を合わせます。送迎先で顔を合わすと、「疲れてるわー、これからご飯作らなきゃ」と言ってたりして、シンパシーを感じていました。

でも、いつも立ち話ばかりで、話が中途半端で終わってしまいます。お互い子育て中で忙しいので仕方ないのかもしれません。

しかし、この前その方とばったりマルシェであって、「バカンスだから三食つくらなきゃいけない」なんていつものように立ち話していると、「26日空いているからうちにお昼食べに来ない?」ってことになりました。

思い返してみると、付き合いが長いのにお互いのことをよく知りません。

やった!行く行く!ってことで、昨日お邪魔して来ました。

目次

移民同士のシンパシー

我が家を誘ってくれた彼女も、私と同じく移民。

フランス人の旦那さんと結婚して、20年近くになるそう。私たちとあったのが10年近く前だということをお互いに再確認して、「早いねー!!!」と驚きました。

最初にあったのは、うちの子供がまだ幼稚園にかよっている時でしたから。彼女と旦那さんと子供達も、うちの子供がもう大きくなったということにも驚いていました。

彼女宅のライフスタイルは、すっかりフランス風で、食事もフランス風。彼女はスペイン語話者ですが、旦那さんやことも達ともフランス語で通していています。

フランス風のアペロの後、旦那さんが作ってくれたメインディッシュをいただきました。

壁には彼女の出身地のラテンアメリカから来た壁掛けが飾ってありました。テーブルクロスもラテンアメリカ風の柄でした。

それ以外は本当にフランス風で、子供達もそれぞれの楽器で西洋音楽を奏でてくれました。

子供達はうちの子供よりも大きいのですが、みんな大きいのに素朴でいい子たちです。出会った頃はみんな小学生でした。何年もの間ちょくちょく見かけてはいたのですが、改めて学年を聞いてみると、上の2人は高校生になっていてビックリしました。

旦那さんとも随分前から顔見知りだったのですが、昨日初めてお名前を聞きました。

私は、彼女が休日になると、マルシェで大量の買い出しをして家族全員分のご飯を作って、特にバカンス中は1日三食分もつくりまくって、子供達をあちらこちらに送り迎えしていていることや、故郷のお父さんが調子が悪くてもフランスからは遠いからなかなか帰れない、ということも彼女から聞いて知っていました。

だから、昨日お宅にお邪魔して、子供達も大きいのにとても素直でお客さんと食事を共にし、彼女のスペイン語訛りのフランス語にダメ出しをすることもありませんし(移民1世である親のフランス語を馬鹿にする2世もいるのです、残念ながら)、学校のことを色々と話して教えてくれました。

サロンには上等のピアノが置いてあったり、旦那さんの美味しい手料理をいただいたり、彼女が意外とお酒好きで家庭内ではかかあ天下だということを知って、

感動しました。。。

いやー、がんばってきたねー!子供達それぞれに音楽もやらせて、素直に大きく育ててすごいわー!って。

お母さんが、言葉を覚えて、どれだけ大変な思いをして生活を回しているのか、旦那さんや子供達もよくしっていて、思いやりを持って暮らしているのだなあ、ということがよくわかりました。

まとめ たまには人付き合いもいいよね

とっても良い昼下がりの時間でした。

普段は、食事に招かれると長くて疲れるから行きたくない、とか、ストレス回避のために余計な人との接触を避けてひっそりと生活している私。

フランスに移住して、人格否定される出来事に何度も遭遇してすっかり人嫌いになった渋柿、と思っている方も多いかもしれません。

確かにそういう面もありますが、たまの人付き合いもいいものだと感じました。昨日はたくさんの新たな視点と感動をいただきました。

月日の流れるのは早い!と改めて感じたのと共に、1人友達が増えてよかったー、と心強く思った日でもありました。

A bientôt!

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この記事を書いた人

日本人一家でフランスに教育移住して10年近く。9月から念願の学生に。子供はコンセルヴァトワールで音楽をやりながらクワトロリンガルを目指す中学生。

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