蔦屋書店に行くのは一時帰国中の楽しみの一つ。フランスでは難しいだろうなあ。

蔦屋

 

Bonjour à tous! 渋柿です。

 

20年ほど前にNYで生活をしていた時、Barnes & Nobleという書店ではコーヒーを飲みながら本を読めるんだよ!と友達が教えてくれて、連れて行ってくれました。「夜遅くまで開いていて、店内でコーヒーを飲める本屋!」だなんて、貧乏学生だった私は、聞いてぶったまげました。そんな形態の本屋を想像したこともありませんでしたから。

 

今や、日本ではツタヤがBarnes & Nobleみたいな書店を展開していて、日本も変わったなあとしみじみします。

ツタヤ

 

もし、こういう形態の本屋をフランスで出店したら、大人気になるとおもいます。タダで座って最新の本を読めるだなんて夢のようです。タダ大好きですし。

 

しかし、フランスだったらきっと雑な取り扱いでボロボロにされる本が多く、何度足を運んでも1冊も買わずに済ますお客さんが多く、本を買わないどころかカフェにすら入らないお客さんも多く、ぜーんぜん儲からずにあっという間に閉店に追い込まれそう。タダ大好きですから。

ケチ

フランスで生活していると、ケチになるよね

2017年4月23日

 

しかも、夜遅い時間帯は怖くておちおち本屋で過ごすことなんてできなさそう。店内にいるのが怖いだけでなく、駐車場の車が車上荒らしに合わないかどうかも心配。

 

だから、フランスでこういう書店の展開は難しいだろうなと思います。

 

ツタヤ

この夏も、蔦屋書店を何度か利用しました。一時帰国中の楽しみの一つでもあります。二日連続で利用しました。昨日も今日も5時間づつ、コーヒーを飲みながら書店の中で過ごしました。

 

まさに、最近出たばかりの本を自由に読める図書館です。素晴らしい!快適。

 

こういう書店がなくなってしまわないように、本をコーヒーで汚さないように取り扱い、読み終わったらちゃんと元の棚にもどしましょう。そして、タダで読ませてもらうばかりではなくて、購入もしましょう!私は、毎回1冊は購入するようにしています。

 

つい先日、関西地区の大型書店が閉店したとニュースで知りました。このご時世、書店経営は大変なのでしょうけれど、日本からツタヤ書店のような本屋がなくなってしまいませんように。日常のオアシスですなあ。

 

A bientôt!

ABOUTこの記事をかいた人

渋柿

日日家庭の妻。フランスの公立小学校に通う子供の母であり夫は日本人。フランスに移住して5年。投資歴10年。音楽歴は30年以上。フランス語はアリアンスでC1クラスに入るレベル。国際結婚でも駐在奥様でもない独自の視点で、フランスから海外移住や学校生活など様々な話題を渋くお届けしています。